■京都駅で天井のガラス割れ3人けが 中央改札口付近
(朝日新聞デジタル - 09月04日 15:56)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5273699
確かに大都市圏で重要な公共Infrastructureである鉄道が機能しないのは困るよね。人々の生活に大きな支障が出るから。多くの企業も休業を余儀なくさせられたし学校も休校する羽目になった。
計画運休に文句を言いたい向きも当然あろうし実際Claimも届いただろうから対応にも苦慮しただろう。それは理解出来る。
然し、ではもし平常通り運航を続けていたらどうなっていただろう?あの突風である。走行中の列車が襲われて無事で済む保証はない。脱線転覆衝突しかねない状況だったし、たとえ列車自体は緊急停止できても、沿線の建造物や自動車などが風に飛ばされ破損したものが飛来し列車に接触・衝突するかも知れない。線路わきの地上設備も破壊され崩れ落ちて来るかも知れない。実際飛んで来た障害物で断線したのかちぎれた電線から火花が散ってその影響かその付近の鉄道駅の駅舎が火事になった案件もある。
そうなったら車内の乗客乗員はどうなる?最悪の場合犠牲者が出かねない。
また、駅舎も被害を受けている。もし列車がいつも通り運行されていたら一大Terminalである京都駅も構内に人が溢れていただろう。もしその人々の頭上に天井から破片が振って来たら?
想像したくない阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されてしまう。それは何としても避けたい。
現場の鉄道員諸氏は列車が動かないことでClaimどころか罵詈雑言で吊し上げられたかも知れない。その点は誠にお気の毒ではある。然し無理して列車を走らせていたら?下手したら鉄道会社の代表取締役以下役員全員どころか国交省の大臣や局長・幹部連中まとめて首が飛び内閣すらひっくり返る騒ぎになりかねない。そうなったら吊し上げどころじゃ済まないBashingが待っている。
自然災害の規模によっては[羹に懲りてあえ物を吹く]事になるかも知れないが、死傷者を出すよりははるかに良い。今回の早めの運休は英断であったと言えよう。
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