CNN「トランプ大統領、シリア関連でプーチン大統領と取引の意向」
2018年06月29日 16:41(アップデート 2018年06月29日 16:48)
トランプ米大統領が、ロシアのプーチン大統領との会談について、シリアから米軍をできるだけ早期に撤退させることに役立つ合意のため、この会談を利用する意向であると、複数の外交筋の話としてCNNテレビが伝えている。
これらの筋の話では、トランプ大統領は今週、ヨルダンのアブドラ2世国王とホワイトハウスで会談した際、シリアからの米国の撤退問題を議論した。同テレビの取材に応じた複数の関係者は、トランプ大統領の計画では、ヨルダン国境周辺の領土に対するコントロールをシリア政府が回復することを米国が容認する。このことは、この領土に拠点を置く反体制派が同地域を平穏に退去することをシリア政府が可能にする、とのロシアによる保証と引き換えだという。
トランプ大統領はまた、ロシアが親イラン勢力のシリア南西部への浸透を許さず、同地域に緊張緩和地帯を設置することを期待している。シリアからイランを排除することは、「シリアからの撤退」に関するトランプ大統領の計画の最重要部分であるという。
プーチン・トランプ両大統領の会談は、ヘルシンキで7月16日に行われる。
https://jp.sputniknews.com/politics/201806295054767/
トランプ氏、シリア撤兵でプーチン氏と取引か ヨルダン国王との会談で言及
2018.06.29 Fri posted at 13:06 JST
ワシントン(CNN) トランプ米大統領が今週行われたヨルダンのアブドラ国王との会談で、シリアから米軍を撤収させる案を改めて提起していたことが分かった。事情に詳しい外交筋2人が明かした。シリア撤兵をめぐりロシアのプーチン大統領と取引する考えにも言及したという。
トランプ氏とアブドラ国王はホワイトハウスで長時間にわたりシリア情勢を議論した。外交筋の1人によれば、トランプ氏はシリア南西部の地域からの「できる限り早い撤収」を可能にするため、進入禁止区域を設けることでプーチン氏と合意できると踏んでいるという。
トランプ氏は3月、シリアから「早急に」米軍を撤収させる考えを表明。これは国防総省が当面の駐留継続の必要性を強調した直後のことだった。
トランプ氏はこの件を再び取り上げたい意向とみられる。来月16日にフィンランドのヘルシンキでプーチン氏と会談する際、この問題を話しあう機会がありそうだ。米当局者は、米ロ首脳会談ではシリア情勢が議題になるとしつつも、予定される協議内容については具体的な情報をほとんど明かさなかった。
こうした情報筋によれば、トランプ氏の計画は、アサド政権軍によるヨルダン国境沿い地域の奪還をロシアが支援することを認める内容。この地域では最近、米主導有志連合やその軍事パートナーが「正体不明の敵対勢力」から抵抗に遭う例が増えているとされる。
トランプ氏はアサド政権の奪還作戦への支援をロシアに認めることにより、条件次第では米軍の撤収を早めることができるとみている。その見返りとしてロシア側には、米軍の支援を受ける反体制派勢力をシリア政権が殺害しないとの確約などを求める考えのようだ。
https://www.cnn.co.jp/world/35121692.html
スプートニックにはイラン排除がはっきり書かれてますけど、CNNには米軍撤退だけ。
米国の記事にはリアルなパワーゲーム感が無くなりましたねw
シリアからイランを排除しない限り米軍は中東から撤退出来ません。
撤退した途端、同盟軍のイスラエルが発狂してイランを先制攻撃して第五次中東戦争勃発で難民が更に大量発生するでしょう^^;
シリアからイランが撤退すればシリア利権をロシアが独り占め出来ます。
プーチンにとっても悪い話じゃありません。
軍事費を減らしたいトランプは今後も予想外の外交を続けるでしょう。
日本に矛先が向きませんように^^;
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