mixiユーザー(id:21183267)

2018年03月28日00:55

158 view

メイド文化

インドネシアの不動産デベロッパーを訪問し、
マンションのモデルルームを見ると。

3LDKタイプのマンションには、
大抵、以下の部屋が備え付けられて
いるそうです。

添付写真は、独房、
ではなくメイド部屋です。

三畳程度の広さにベッド、
トイレ、シャワーがある一室。
トイレのドアすらない。

この手の部屋で、
住み込みのメイドさんが暮らし、
家事サービスを供給してくれる。
主人一家は、メイドを「管理」し、
指示、命令をする。

断言しますが、メイド文化は、
奴隷文化の延長線上にあります。

日本人に、上記の独房のような部屋に
女性(しかも外国人メイド)を住まわせ、
メイドとして指示、
命令をするといったことができますか?
ほとんどの日本人ですと無理でしょう!

と言いますか、
自分がメイドさんに指示、
命令している姿を、
子供に見せたくありません。

に同意して下さる「日本人」は
少なくないと思いますが、
我々はグローバルスタンダードではない、
という現実を知らなければなりません。


別に、インドネシアに限らず、
中間層以上の家庭にメイドあるいは
外国人メイドがいるのは、
世界的には普通のことです。

同じ人間であるはずのメイドを、
下の階級に置くことを嫌悪する、
我々の方が「変」なのです。

そして、変、で大いに
結構だと思います。

大陸諸国のメイド文化は、
明らかに「奴隷制」の
延長線上にあります。
あるいは「階級制」と
表現した方が良いでしょうか。

例えば、イギリスには現在に至っても、
明らかに国民が三階級に別れています。

すなわち、上流階級、
中流階級、労働者階級の三つです。

各階級で言葉のアクセントや生活習慣、
マナーが異なるため、イギリス人同士で
は互いの階級がすぐに分かるそうです。

階級により、教育水準も決まってしまう
(労働者階級の子供たちは、
まず大学にはいきません)
ため、「階級の壁」は極めて厚いです。

しかも、大抵は同じ階級同士で
結婚をするため、階級の壁を
乗り越えるのは並大抵の
苦労ではすみません。

イギリス人は、
「労働者階級からのし上がるためには、
サッカー選手かミュージシャンになるしかない」
と、階級の壁の高さと厚みについて説明します。

ちなみに、
インドネシアの元宗主国であるオランダも、
「学歴」により階級が分かれています。
試験の結果で子供たちを各階級に
「振り分け」るところは、
シンガポールに似ています。

一度、一つの階級に編入されてしまうと、
別の道を歩むことは甚だしく困難とのことです。

日本には、階級がありません。
格差はありますが、階級はありません。

理由は、我が国が太古の昔から
天皇という権威を頂く「日本国」
だったためです。

日本は、少なくとも
1500年前から「日本」であり、
それ以外の国が成立したことはないのです。

しかも、自然災害大国であるため、
日本人同士で「階級」が存在すると、
不都合が生じます。

分かりやすく書くと、
大震災が発生した際に
互いに助け合うことがなく、
それどころか低層階級が
上層階級を襲撃するといった
事態が頻発することに
なってしまうのです。

大宝律令の際に、
支那大陸から奴婢制度を
導入しましたが、
結局は根付きませんでした。

日本人を階級に分類する制度、あ
るいは「奴隷文化」的なものは、
日本の国土に合わないという
話なのだと思います。

階級がなく、
奴隷文化も知らない日本人は、
メイドさんを雇用した場合、
間違いなく「家族」として
接してしまうことになるでしょう。

そして、奴隷文化が
根付くことがなく、
外国人メイドであっても「同じ人間」として、

対等に付き合おうとしてしまう
日本人が好きですし、
そういう日本人でありたいと思います。

とはいえ、世界は違うわけで、
我々と異なる感覚を持った人々の集団、
まるで鵺のごとき「グローバリズム」の
攻勢を、日本国は歴史的に
受け続けてきました。

未来を良きものにするためには、
まずは過去を知らなければならない。
2 1

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年03月>
日 月 火 水 木 金 土
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

最近の日記

もっと見る