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2018年02月23日06:38

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自分の知り合いは優秀

例えば、あるプロ野球チームの監督がいるとします。以下の話はたとえ話です。
その監督が巨人の監督をしていたときにAというセカンドを守る選手をよく起用していました。次は西武の監督に就任して、そのチームでレギュラーでセカンドを守っていたBという選手を放出し、Aという選手を獲得してセカンドのレギュラーにしましたが、成績は、B選手のものにとても及ばないという結果だった時、ファンやマスコミからは、「Bの方がよっぽど成績が良かった。Bを出してAを獲得したのは間違いで大損だった。監督は身内びいきをしてチームに損させた」と言われると思います。

前のチームの監督が引っ張ってきたという話には当てはまりませんが、私は元日本ハムのエースだった高橋直樹は広島に移籍したら全く成績がふるわなかったという話を思い出します。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E7%9B%B4%E6%A8%B9_(%E9%87%8E%E7%90%83)

日本ハム時代は、12年間在籍して少ない年で4勝、多い年で20勝していて、広島でも大いに期待されたのに1981年は2勝5敗、1982年は勝ち負けなしでシーズン途中で西武に移籍しました。江夏を出してまで獲得したのに広島としては残念な成績と言わざるをえません。

自分の身近にいる人は優秀だと思う心理については以下を参照してください。内集団バイアスと言います。

https://kuritoritarou.com/post-484/

私の知る話をたとえ話で箇条書きで述べます。念のため「たとえ話」です。
・ある会社の埼玉支社の経理部の部長は「とんでもない」人
・全国的に「有名人」でどこの支社も着任を拒否して押し付けあうという人
・その埼玉支社の経理部には、部長が栃木支社時代に部下だったAさんもいました。
・Bさんという人もいて、本社に定期的に報告する書類を作る仕事をしていました。月に10種類の報告を行っていましたが、ミスもめったになく、こなしていました。
・しかし、部長は、正式な報告の10種類の他に「分析」をした5種類の報告を要求した。Bさんの分析やその他のことでも「自分がBさんに満足できない」からBさんを群馬支社に転勤させ、Aさんを後任に就けました。
・Aさんの10種類の報告は、かなりの頻度で「本社から間違っていると指摘が来る」、分析もやっていない(やる余裕が無い)、その他かなり仕事をやっていないそうで、同じ経理部のCさんに言わせると「AはBの半分もやっていない」という話。でも部長はAさんを転勤させようとはしない。
・Bさんは、Cさんから「AはBの半分もやっていない。Bが出て行ったのは痛手だ」と言われ、Bさんは自分を評価してもらえてありがたいと思いました。
・Bさんが、埼玉支社を「追い出されて」から、4ヵ月後にAさんに昇任がきました。
・周りの経理部の人は口を揃えて「仕事内容を考えれば、AよりもBに昇任が来るべきだ。部長は
元々から部下だったAを昇任させるためにわざとBを転勤させた」と言ってBに同情しました。

ここで余談2つ

1 「とんでもない」部長が埼玉支社に配置にされた経緯など
・全国的に悪い意味での有名人の着任にあたっては「妥協」「取引」「私利私欲」「本社の”推薦”」がつきまといます。
・埼玉支社の人事部長が同じ部の社員と仲良く(どのような意味での仲良くかは大人の事情で察してください)していましたが、本社に知られることになり、北海道の支社へ「懲罰的な」転勤の予定でした。
・そのような時に、本社から「とんでもない人」の経理部長着任の「推薦」が来たそうです。
・どのようなことが裏で行われたか分かりませんが、人事部長の転勤は、埼玉県の支社から隣の東京都調布市への転勤ということで近いところへの転勤になりました。
・「とんでもない」人が埼玉支社へ着任し、多くの人をトラブルに巻き込み、人事部長への恨み節が噴出。当の本人は、既に転勤しているので全く火の粉はかぶらない、同じ部の社員だった人と仲良くするのも継続という「おいしい」状態

2 Bさんが「追い出された」経緯など
・Bさんは、本社に報告する10種類の報告について、ミスもなく行ってきましたが、部長はそれだけでは満足せず、「分析」してどういう傾向があるか、どうすれば経費削減できるかも報告する命を出しました。報告文書にして5種類は増えたことになりました。
・Bさんは、自分なりに分析していましたが、毎回部長から「あーでもない、こーでもない」と言われて部長に満足させられませんでした。
・また、無届を撲滅することができず、それが引き金で「もう限界だな、来年転勤いいよな?」と言われ本当に転勤になりました。
・無届というのは、経費の領収書の提出です。
・例えば、1万円のものを必要経費で買う場合、1000円は自分で業者に払って、その領収書を経理部に提出します。
・経理部は、1000円の領収書を元に本人には1000円、業者には9000円支払う金を用意する作業をします。
・しかし、領収書を出さないで、業者からの請求が先に来る場合も多々あります。これを無届といいます。
・経理部も困るので、無届しないように、「会議の場」や「社員個人に」領収書の届出をお願いしていますが、ゼロにはなってくれないのです。100を10にできましたがそれが限度でした。
・無届でも罰があるわけでもなく「あ、ゴメンゴメン」で済む話なのでゼロは無理と思います。
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