台車亀裂「首の皮一枚だった」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4911272
ホント…よくぞギリギリで踏ん張っていたもの。もし完全に破断していたら最悪の事態乗客乗員の死亡)は免れなかった。
それにしても、なぜこれほどの異常が見逃されたのか?異常を察知して安全確保のため抑止させるべきと現場の乗務員や整備担当者が考え訴えても上層部が聞き入れなかった?或は運転継続を厳命した?よりによって他社管内まで突っ込むなんて余計に恥晒しになるとは思わなかったのか?
小倉の時点でおかしかったのならそれこそ次の停車駅か、少なくとも広島、悪くても岡山で抑止し事前に用意した予備編成で代行させ当該編成を収容することは出来なかったのだろうか?
(小倉〜広島間でも列車によっては新山口や徳山に停車するものがある。ただ両駅で抑止すると当該編成を収容できる場所がない。まだ新下関の方が収容可能だが交代できる編成がいない。広島なら基地があり待機している編成もいるからここで収容するのが筋だろう)。
まさかとは思うが12年前の悲劇から何も学んでいなかったのか?井手イズムの呪縛にまだ捉われているのか?とさえ疑ってしまう。
新幹線は最早Shinkansennとして本邦のみならず全世界の高速鉄道の理想形になっているがそれは最高速度などではない。時速300�匐瓩す眤�列車、それも16両編成で1400人収容できる列車が数分間隔で、それも秒単位の誤差で安全快適に運行されている所が高く評価されているのだ。
Securityにおいてはザルも同然だがこれは極めて治安のよい日本だから成し得る事、そしてSafetyでは他国の追随を許さないhigh-levelなそれを維持できているのが自慢だったのだが、その信用を一気に穢してしまった。このマイナスは大きい。
台車の金属疲労も何故見つけられなかったのだろう?仕業検査・交番検査・要部検査・台車検査・全般検査、幾重にも検査体制があって複数のプロが目を光らせていてそれでもその兆候を見つけられなかったとなると検査体制そのものも見直す必要があるのでは?
決して個人の責任に帰させてはなるまい(少なくとも複数の担当者がチェックしているのだから)
今回の件もしも齋藤雅男氏が現役だったら発生しただろうか?氏が新幹線総局のTopにいた頃なら、異常が判った時点で直ちに抑止の指示が出ただろうね。
死傷者を出す最悪の事態は奇跡的に免れた。なればこそ再発防止のためしっかりとした対策を採って欲しい。新幹線は絶対安心な乗り物!と言う信頼は多くの先人達の不断の努力で築かれた金字塔だ。決して揺らぐことのないことを願うのみである。
ログインしてコメントを確認・投稿する