元々のお楽しみ状態だった去年のロードショー期間中に観れなかったというか
様々な障害の発生のために観にいくことすら出来ない状態だった事も起因してる
というのはあるかもしれないが、このマスコミやコレまで怪獣モノや特撮モノに
あまり馴染んでない人達の狂熱に、乗り遅れたので冷める一方てのもある、のはある。
まあ、メディアの関係は見てる限り実写でヒットなのでアニメじゃないから!
で持ち上げてる人も多いのが見受けられて少しウヘェでもあるけどねw
テレ朝『シン・ゴジラ』地上波初放送 視聴率15.2% SNSでも高評価
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=4856714
そもそも庵野秀明自ら
「シン・ゴジラは自分の見たい怪獣映画を作った」
なんてインタビューで言ってたので、面白くない訳が無いってのが一つ。
んでもって、それはこれまでの怪獣映画、特撮映画、特撮ヒーローを見てきた者なら果たしたい夢の一つであるんだったりするんだな。
そういう訳で、シン・ゴジラは庵野監督の観たい怪獣映画の集大成だから「別にゴジラでなくても完結する映画」として出来上がってる半面、怪獣モノだの特撮モノだのになじみの無い人には新鮮かつ驚きに溢れた作品だったりはするのですよ。
ゴジラでなくても完結するように作ってるから!
だから中身はこれまでの怪獣映画の凄いところや面白いシーンの寄せ集めであると同時(オマージュであるが、本人も寄せ集め発言はしてたw)に、日本映画が陥った冗長性の排除なんかもあって娯楽映画としては完成の域に達している訳です。
つまり、その結果、多くの怪獣映画になじまない人までファンにしたってのは、自分の見たいアニメの一つを作ってみたエヴァンゲリオンと同じと言って良い状況。
当然ですけれど、ブームになれば乗っかるヤツがでてくるのも恐らく織り込み済み。
だから、シン・ゴジラ2はやらないといってるのだろうな、と。
あれで完結、先行きは皆の想像に任せますってのはこれまた過去の怪獣映画でもあったりした次第ですからね。
なのですけれど、そういう怪獣映画はおろか娯楽映画にも触れてなさそうな方がそれを見て面白いと思ってもなんか理屈をこねないと馬鹿だと感じてるようなエセ評論家やエセ賢者、さらにはなんでもかんでも政権批判につなげたいおばかさんがでてくるとね、まあ、なえるw
【民進党】クイズ小西「安倍総理はゴジラより恐い」…シンゴジラを見て感想を語る
http://hosyusokuhou.jp/archives/48805336.html
中身みてたのかも怪しい訳なんですけれど、アメリカが核兵器を日本で使うのを拒否するってのはあれよ?
84ゴジラで米ソが東京のゴジラに核弾頭使わせろといって断る総理大臣のオマージュでもあるんよ?
84ゴジラ見てねえだろ!
とか色々あるんですが、怪獣映画を本来的には蔑視してるからこんな外れた事を言うのだよなぁ。
マジで、小西さんにはゴジラクイズでも出してやろうかと思うくらいなんですが、なんだかんだで変な解釈つけて的外れなこと言う新聞や雑誌のライターや、こういうみずぽタンやクイズ王のようなのが出る限り、なんか熱がもどってこないのだよねえ。
言い方悪いけど、空虚なブームをメディアが作って娯楽つうかコンテンツを壊す、場合によってはクリエイターの心を壊すってのはエヴァのときに散々見たんでなんかやっぱり居心地悪いんですわw
もう一つ、付け加えて言うとマスコミや企業が売るために、コンテンツの本分を壊す、殺すってのが結構あるのも現実で、庵野監督にしてみればやりたくもないエヴァ2や、ガメラ3のプロモ動画を作る際にエヴァ風にスタッフが対立してるように撮って!等の要望もあったりしてかなり心を壊してるのはあるんですよね。
だからシン・ゴジラでは足の引っ張り合い見たいなのはやらん、つうたとかなんだとか。
で、この手の事で壊された良コンテンツはドラマの特に日本のドラマシリーズでの設定や内容の劣化を見てきた人にはようくわかる事だと思うのですよね。
本来の部分であるモノを蔑ろにして俳優優先にしてみたりw
配役ありきの映画製作とか。
そういうのをある意味でぶっとばしてる面では2を作らず新しいものを作るってのが彼の今後の活動になるなら、大ヒット、大人気の安心なのですが。
まあ、日本のコンテンツ制作界隈の経営者の老害問題なんてのもあると難しいわなぁ。
この辺は、けものフレンズにも近い要素があるんだけれど、キャラクターの力と過去の
ネームバリューに救われてるというのがあるのが庵野監督だったりする、なんて考えると
まだまだ日本の映画やドラマなどコンテンツ産業の完全復活は遠いよね、と思う次第なのです。
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