mixiユーザー(id:8020652)

2017年01月22日23:52

444 view

日本版「フランケンシュタイン」

16日(月)ソワレと18日(水)ソワレに、日生劇場へ行ってきました。

元々チケットは、18日のしか取らなかったんですが、
初日に韓国キャスト達が観に行ったのを知り、
やっぱりもう一組のも見たくなり、かなり割引したチケットを見つけて、行きました。

16日の主要キャストは、この方々。

ビクター:中川晃教
ジャック:柿澤勇人
アンリ/怪物:加藤和樹
リトル・ビクター:石橋陽彩
リトル・ジュリア:寺田光

フォト


18日の主要キャストは、この方々。
ビクター/ジャック:柿澤勇人
アンリ/怪物:小西遼生
リトル・ビクター:難波拓臣
リトル・ジュリア:齋藤さくら

フォト

いやぁ〜、ダブルキャストを両方見て、本当に良かった。
もっとも、16日はスペシャルバージョンだから、
中川さんのジャックは見る事できなかったけどね。
なんせ、韓国行きが控えてるから、行く前は体力温存しておきたいし、
帰国したら疲れ切っていて、でかける気力も体力もないだろうからねあせあせ(飛び散る汗)

両方を見て、個人的な好みとしては、ビクターは、柿澤さんの方かな?
感情移入しやすかったし、ビクターの心情がとても伝わってきた。

一方、アンリ/怪物は、どちらも甲乙つけがたい。
というより、どちらにも、それぞれの良さがあって、本当に良かった。

加藤さんのアンリは、とても物静かで、怪物として生まれ変わるシーンでは、
ツイッターでもつぶやいたけど、ナショナルシアターライブで見た
ジョニー・リー・ミラー並の体の動きで、衝撃だったわげっそり
正直、あそこまでやれるとは思わなかった。
怪物になった後、ビクターに対する憎悪が、青い炎みたいに静かに燃えている感じ。

一方、小西さんは、長髪のアンリがとにかく似合っていて、素敵。
がっしりした体格の加藤さんとはまた違う雰囲気で…
ビクターに対する気持ちが、尊敬と敬愛する気持ちが加藤さんよりもハッキリした感じがした。
だからこそ、怪物になった後は、その分哀しさが一層増して見えた。

小西さんと音月さんは、韓国ミュージカル「ブラックメリーポピンズ」でも共演してるせいか、
小西さん演じる怪物が、音月さん演じるカトリーヌと一瞬心通わすシーンで
小西さんが、音月さんを持ち上げて、くるっと回っていて、微笑ましかった。
だからこそ、裏切ったシーンでは、怪物が本当に気の毒で、切なかった。

あのシーンで、加藤さんとは、ふざけて、くすぐりっこして笑いあってたかな?
それはそれで、ほっこりした雰囲気で良かった。

韓国版は、チョン・ドンソク&チェ・ウヒョク組しか見てないし、
言葉をちゃんと理解してないせいもあるけれど、
やっぱり日本版は言葉がわかる事もあるけれど、演技が丁寧で細かいんだと思いました。

ミュージカルではあるけれど、やはり演技も同じくらい重点を置いてる気がする。
まぁ、私はその方が好きなんですが…

ビクターの姉を演じる浜田さんは、本当に良かった〜
特に姉エレン役と、エファとの演じ分けの凄さと言ったら…圧巻でした。

そうそう、16日のリトル・ビクターの石橋君の声の良さと、声量にビックリ目
将来は、どうなってしまうんだろうexclamation ×2

日本版の方が、ストレートプレイのナショナルシアターライブに近いような気がした。
怪物が、最後まで求めてやまなかったのは、創造主であるビクターの愛だった点がね。

日本版だとセリフの意味がハッキリわかるから、いいのはいいんだけど
あの2幕のシーンが、時々見ていて、辛いのよね。
あまりにも、怪物に対する扱いがひどすぎて…

そういえば、ジャック役は、柿澤さんしか見てないけれど、普段やらない役のせいか、
突きぬけた感じで演じてたのが印象的。
かなりアドリブもかましていたし…
まぁ、あのシーンくらいしか、そんな事はできないからね。

そうそう、鈴木さんがやっていた執事役が、かなりコミカルだったのが救い。
そうでもないと、全編暗い雰囲気のミュージカルだけにね。
でも、歌いまくれる鈴木さんに、あの役はかなりもったいない。
できれば、ジュリアのお父さんの役をやってもらいたかった。
正直、お芝居に関しては、全然問題ないけれど、相島さんに歌わせるのは…がまん顔

日本版「フランケンシュタイン」は、思った以上に大満足できた作品。
それも、私の中では、両キャスト加藤さんと小西さんの熱演に尽きると思います。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2017年01月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031