後出し否定は卑怯者のすることですよね。
私は今回先出ししたからいくらでも否定できるよ。やったね!
「3.9+5.1=9.0」問題でニューズウィークが記事を出しました。
http://www.newsweekjapan.jp/reizei/2016/12/395190_3.php
◆
(略)
まず、「3.9+5.1=9.0」ではダメという問題ですが、では正解は何かというと「9」でなくてはいけないのだそうです。実際の教育現場では、筆算をした結果の「9.0」において「0」にも、そして「小数点」にも斜線を引いて抹消しないといけない、その通りにしないと減点するという指導をしている学級もあるようです。
【参考記事】数学の「できない子」を強制的に生み出す日本の教育
私は最初、ずいぶん難しいことを教えるようになったのだと驚きました。というのは、「9.0」と書くと、有効数字が2桁であり、小数第2位を四捨五入した「近似値」というニュアンスが出るので、それを否定しなくてはならない、つまり「ちょうど9」だという「真の値」を示すために「9」と書かせる、そう思ったからです。
ところが、調べてみると理由は違うのです。そうではなくて、ゼロをそのままにしておくと「90」と間違える生徒がいるので、「0を消させる」必要があり、またゼロだけを消すと「9.」という小数点だけを残すという「ルール違反」になるので、念のために「小数点も消させる」というのが真相なのだそうです。
つまり「3.9+5.1=」という筆算をやらせた結果「90」や「9.」と答えてしまう誤答が増えた結果として、これを防止しなくてはならない、そのような教育現場の切羽詰まった状況が背景にはあるようです。
(略)
では、多くの「親の世代」が子供だった時代にはなかった、このような「厳格性」が導入されているのは何故なのでしょうか? それは「日本文化独特の形式主義が暴走した」とか「管理教育が強化された」からではありません。
◆
(超耳)
前半はたいへんまともです。
私もほとんど同じ見解です。考えることをしない大人や子どもには表面上「やさしい」指導です。バカ量産のやり方なので私は好みませんけれど。力量ある指導者の元ではこんなバカ指導は不要です。でも教員もまあ、千差万別というか、能力の足りないのがゴロゴロいるわけで、理想よりも現実を見るなら、仕方のないことかなと思います。
>ゼロをそのままにしておくと「90」と間違える生徒がいるので、「0を消させる」必要があり
それは違うよ!
間違える子どもも、大人も、どの分野でもいくらでもいるよ。いていいんだよ。間違える児童に配慮してほかの子まで巻き添えにする指導なんかされていないよ! されるべきじゃないよ!
かけ算では有効桁数の観点から0を消さねばならない操作が出てくるので、多くの子どもと大人がその区別がつかないことに言及するべき。
かけ算では「0.3×30=9」です。9.0は間違い。
この操作がないなら、「90と間違わないようにしましょうね」で済まされる程度のことです。
そして、実体験上、9.0と90の区別ができない子などほとんどいません。100人の児童や大人がいて1人に満たないでしょうね。理由をいったいどこに聞いてきたのかしらん?
雲行きが怪しくなってきました、ニューズウィーク。
もっと権威ある報道機関だと思っていたのになー。ダメだなー。
残りの部分はもっとダメですよ。はあ。
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