「ガールズ&パンツァー劇場版」を4DX、通常版と合わせて映画館で35回見ました(現在のところ)。BDは20回以上見ていると思います。
今まで映画館で見た最高の回数は「スターウォーズ(EP4)」の20回(日本語版、特別編含)だったので、さすがに自分でもこんなに見てしまう言い訳……いや理由を考えました。
「スターウォーズ(EP4)」が日本で公開されたのは1978年。
今では信じられない話ですが、あの頃はSF映画が日本で公開されるのは年に数本あればいいほうで、地方ではまったく公開されないこともありました。東宝のゴジラシリーズは1975年の「メカゴジラの逆襲」以降制作が止まっていました。
そんな時代にアメリカで1977年に公開されて大ヒット、1年遅れて日本で公開された「スターウォーズ(EP4)」は、それまでのどこかで自分たちの世界と繋がっていた作品群と違い、作りあげられた別の世界を見せてくれました。
現在の目で見ればアラのある「特撮」も、当時は脅威の映像でした。現実の日常から切り離された、遥か昔の銀河の彼方であった冒険譚が、素晴らしい音楽と効果音に彩られて提示されていたのです。
それは幼い自分には衝撃的な体験でした。
もっと見たいと何度も映画館に通い、映画の楽しさ面白さを知り、他の作品も見るようになり、今の自分ができあがったのだと思います。
見てなきゃもっと真っ当な人間になっていたかも……。
「スターウォーズ(EP4)」も「ガールズ&パンツァー劇場版」も、お話しは一度見ればバカな自分でも理解できる単純明快な内容です。
今までに見た事の無い映像が音楽と効果音に包まれて広がり、最後はハッピーエンド。見終わった後には苦い気持ちも悲しい思いもなく、心地よい余韻に包まれるだけ……。
素晴らしい映像だけでも、素晴らしい音だけでもダメで、二つが合わさる事で素晴らしい映画ができあがるのだと思います。そしてそれは、何度も何度も繰り返し見る事ができる魅力があるのです。
つまり最高の映画は「ムーンウォーカー」であると!
……それはナイ。
ログインしてコメントを確認・投稿する