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2016年09月19日22:07

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すべてをつぎ込まないと筋肉なんてつかないのだ

こういう偏見に満ちた記事が多いのと裏腹に、
NHKでは健康格差、なんてものを持ち出して仰々しく議論をしている。

しばらく見ていたが馬鹿らしいのでポケモンGOをやっていたほうがまだましだ。

筋トレとかマッチョとかいうが、あの人たちは増量と減量を毎年繰り返して
だんだんと極めていく、その末の体だ。
もともと筋肉量の多い人が脂肪だけを削り取るには、相当長い期間の
筋肉増量が必要になる。
プロテイン飲んでればいいわけではない。

自分に合った栄養知識と食生活管理を完璧に、かつ年単位で
可能な限り正確にトレースすることで完成する。

競技の域になるとそうなる。

普通の人がちょっとジムでトレーニングしてもやせることはない。
かえって太っていくだろう。
三か月ほどでおなか引っ込まない、変わらない、とやめる。

知識がないまま自己流で始めるからだ。

この”自分では知識があるとおもって、本やネットで知りかじった知識で
無手勝流で始めて体重計が動いたり、血液検査の値がかわる自分の健康法”
なるものを作って信じ込んでいる人は一番始末に負えない。
私のトレーナーは全員断っているという。

実のところジムのトレーニーにも相当多くいる。

体のさっぱり変わらない人たちだ。大きくも小さくもならない。
目的もはっきりしない。

だからトレーニングメニューも延々長ったらしくしつこくやっているか、しょっちゅう変わる。

正直正しい知識をもって先生について体を変えている人を、
マッチョ、とか筋肉野郎、とかムキムキ、とか言って偏見に満ちた
記事や印象操作をする人がほとんどだ。


そうして別の口では健康管理が大事、とか、健康格差は社会格差のせいだ
非正規が悪いのだ、と議論を始める。

こうなったらもうつける薬がないほどにばかばかしい。

体は食事が作る。

これが大原則で、これ以上でもこれ以下でもない。

食事で体を作る方法を医者は知らない。厚生省も知らない。

知っているのは100年かけて実地で作ってきたボディビルダーだけである。

そしてまず普通の人は”健康な体とは何なのか”その定義がない。
人それぞれバラバラだろう。

講釈をしている人がいたら、その人の体を見るといい。
その人のいうことを聞くと、おおむねその人と同じ体になるのだ。

プロテイン飲めば誰でもなる、とか勘違いである。
アーノルド・シュワルツェネッガーの時代は大豆プロテインしかなかった。
(半面ステロイドに関してはほとんど意識されなかったのでザルだったが、ただ今のように
効果てきめんではなかったろう)
それであの体を作り上げていたのだ。

今やもっといろんなサプリメントがあり、アメリカのボディビルは脂肪のない牛のような
ものになってしまった。

ステあり、ステなしの大会もあるが、ちょっとやりすぎてしまったので
フィジークというバランス重視の競技ができた。
フィジークをもっと広告して宣伝して、要するに金がなるようにした
のがベストボディジャパンであり、その一般流行の前段階としてライザップがある。

ライザップはボディビルの”減量”だけである。

筋肉がそもそもなくて脂肪の塊の人に急激な減量を課すので
できた体はムキムキというより、筋肉の薄い、カットがでただけのすらりとした
体形になる。
実際に服を着た姿見たら、ガリガリ不健康に見える。
目はくぼみ、頬はコケ、肌はカサカサになる。
遠目で見たら割れた腹筋が見えるからわからないだけだ。

要するに、健康を考えて格差をどうこういう以前に
何を食べればいいか、何をどう食べればどう体は作られるか?
PFCのバランスとは何か?
BCAAとは何か?

という栄養管理のいろはを知らないまま
減塩がどうだ野菜がどうだ、と言っても血液検査の値がちょっと変わるだけである。
本質は何も変わらないから、NHKの期待のようには決して行かない。

それをネタに非正規が悪い、経済格差が悪い、社会で何とかしよう、
いっそ厚労省に何とかしてもらおう、という方向にもっていったら
もう目も当てられない悲惨な状況になるだろう。

その議論をしだしたら、そもそも戦後の食糧安保の構造がTPPと名を変えて
いまだに続いているタブーに触れることになる。

それはつまり

江戸時代の肉食禁止令に始まる一日六合飯から明治維新の飯三合と肉食で富国強兵、
戦後の食糧難、1950年サウジの原油革命に始まる化学肥料の大発展による
小麦の大豊作。余った小麦を戦後日本に押し付けて給食にパンと牛乳強制政策、
重機が畑を圧踏して小麦がとれなくなり、トウモロコシへシフト
トウモロコシは輸出できないので代わりにトウモロコシを食べさせた牛肉を
日本に輸出、吉野家の牛丼はじめ砂糖としょうゆたっぷりの牛丼が格安で販売

懲りずに畑を圧踏してトウモロコシが取れなくなり、大豆へ、大豆も取れなくなり
とうとう遺伝子組み換え食品へ逃げそれも温暖化で風前の灯
しかしなんとかして日本へ輸出しないと持たない、TPPを使おう(今ココ)

いくら厚労省が頑張ろうが医者があれこれ言おうが、アメリカとの食糧安保を知らなければ
すべて台無しである。この話を共有できなければ悪いほうへしか進まない。

現在の健康問題の結論を言おう

アメリカの外圧による糖と炭水化物の強制流し込み
日本のコメ農家重視政策、付加価値の高い果物づくり
農家保護のためのカロリーベースの計算方法

すべて炭水化物で腹を膨らませてもらおう、という政策である。
このバイアスが全開である以上、糖尿病の治療として糖質を制限しよう、という
政策はいくら頑張っても出てこない。

せいぜい糖質ゼロのビールが落ちだ。

安価な炭水化物、手っ取り早く手に入る糖質と脂質は貧しい人の格好の
言い訳になる。早く、安く、簡単に食べられる。
何をやっても血液の値が前後するだけで糖尿病はどんどん増え続ける。

要するに厚労省と医者の自己満足に終わる。

何しろコメ政策から作ったのは戦中戦後の悲惨な腹ペコ生活を過ごした
昔の偉い人である。田中角栄のころの政府の人たちだ。
いまだに敗戦の亡霊がしばりつけているのは九条だけではないのである。
このしがらみは結局我々自身が意識しないと解けない。

まあいずれ遺伝子組み換え食品が巧妙に流通し始める。
いやもう無農薬有機で出回っているか。
糖尿病どころかみんなサッカーボールみたいに膨らみだすぞ。

こんな難しくなる話を絡ませて来たら、
健康そっちのけでどんどん風呂敷が広がることになる。
議論どころか右翼と左翼の”ぼくの考えた健康政策”の
押し付け合い論争にしかならない。
ただの暇つぶしならいいが・・・


食糧安保が悪いように書いたが、アメリカの食糧安保の良い面もあり
肉食が流行したせいで日本人はなりすぎなほど長寿、良スタイルになったのもある。

沖縄の寿命がどんどん下がっていることからも明らかなように、
食生活によって寿命は伸びもするし短くもなる。

不思議なことだが、食事の量が問題ではないようだ。
肉食や草食が問題でもないらしい。

粗食、のほうが長生きするかもしれない。
今の肉食世代は長生きしないかもしれない。
タンパク質の過剰摂取がどう影響を与えるかはわからない。
私の寿命も短いかもしれない。
(ボディビルダーほど取ってないが)

栄養学は、実際のところ”研究結果によると”とか言いながら、
ほとんど実態がわからないのだ。
塩と野菜の問題だけではない。

結局日本人自体が長寿になりすぎな以上、ガンや胃腸系の病気になることは避けられない。

NHKは糖尿病が問題だと言っている。

なぜなら糖尿病になってしまったら医療費が段違いだからだ。

要するに糖尿病は社会保障費の高騰を招くので、糖尿病をなくそう、といいたいのに
”健康”と大雑把に言いやがる。

守銭奴NHKいわく、背後に巧妙に要は自分のゼニの問題だといいたいのに隠すから
問題が大きくなるのだ。

だから馬鹿らしい。

糖尿病の原因は糖質の取り過ぎなのだ。
何らかの原因で炭水化物を過剰に摂取する中毒症になると
自然と糖尿病になっていくだろう。

野菜先に食べて血糖値が上がりすぎないから安心だ、とか全然笑い話だ。
酒飲んだら全部ご破算なんで無意味である。

血糖値は食べた後上がるのが自然である。
上がったまま下がらないと、問題となる。
上がり方のハイ&ローの問題じゃない。

私は生まれつき血糖値が低いが、生まれつき尿酸値とコレステロールが高い。

コレステロールは害悪のように言われていたが、遺伝因子であることと、アメリカが
悪ではないと全否定したのでもはや問題ではなくなった。
馬鹿医者は相変わらずコレステロールが高くて問題だと言っているけれど。

尿酸値が生まれつき高い、というのは、9.5になっても痛風の発作が出ないためである。
30歳前に尿酸値測る人はいない。だから要するに、医者はデータがないからわからないけど
とりあえず薬売ってしまえ、ということにされたのだ。
もう数年尿酸値の薬は飲んでない。7.5から8あるが何も起こらない。
普通7.5超えたら警告レッドカードだが・・・

同様に糖尿になる人というのもある程度因子で存在する。

しかし若年糖尿や、壮年期糖尿は多く炭水化物中毒にその端を発する。

発泡酒や安酒の飲酒が追加されるとパワー倍増である。

見る見るうちに顔から体から膨らんで二重顎になるからすぐわかる。
カツカレー、揚げ物粉もの餃子シューマイチャーハンが大好きで、
飲み会の締めにラーメンや雑炊を食べなければ終わらないそこのあなた、
あなたのことだ。

この中毒症の怖いところは食糧安保のために国が推進する立場にあること

悪いとわかっていてもやめられない麻薬性はたばこやアルコールとほぼ同じ
老若男女誰でも中毒になる、さらに母親の食育を通じて炭水化物偏重が代々
伝えられることまである。

厚生労働省はじめあらゆるセクションが、炭水化物の摂取量を減らさずに
他の因子をへらせばいいのだ、としなければ理屈が通らなくなっている

ところがそうでないのはもう明らかで、限界に来ている。

何をとちくるったか、業を煮やして気がふれたか、医者が今度は糖質制限がいいんだ
と盛んに喧伝し始めた。

糖質制限は治療の方法であってダイエット方法ではない。

糖質制限だけでやせると壮大にリバウンド体質になる。
特に若い女性に多い。

ここに知恵が必要である。

この知恵はボディビルにしか存在しない。


ところがそれを偏見で馬鹿にする。

さらに悪いことに、ほとんどの人は自己流健康法を信奉している。

ダイエット食品を馬鹿食い、

玉ねぎだけを食べる、○○を先に、後に食べる

○○を食べない、シジミを食べる、シナモンを飲みまくる。

こういう人々と、腹筋の割れた男性女性と、どっちがスマートでカッコイイだろう?

おいおい食事と薬を勘違いするな、だ。

私やトレーナーがいろんなことをやって獲得したノウハウがあるが

それを良かれと思って教えても、誰も実行できない。

重度の炭水化物中毒を他人の説得で治すことは不可能だ。

非正規だから時間がない、というのもこの自己流健康法と同じで

言い訳に過ぎない。非正規だから食べられない、と言い訳をしているにすぎぬ。

できることはいくらでもある。

実際私の食費は野菜と肉中心で、5万円程度で済んでいるのだ。

今はプロテインも飲んでいない。

次に禁酒を導入していく。

絞る、とはここまでやってもなかなか達成できない。

ただ健康になるレベルまで食事で体形や体質をを改善するのなら、
実にたやすいのだが、それすらできない、聞く気もないわけだ。
どっちかというと私の苦労を聞いてほしい、か?
カウンセリングならカウンセラーに行ったほうがいい。

言ってできない人間につける薬はない。
解決するには、まず自分の心を変えないといけない。

自分で問題と思い、自分で素直に知識を得ること
偏見に惑わされないこと

これができない人ほど、言い訳しながら不健康になり、
体を壊してから改善しようとする。
まあ仕事もうまくいかないだろう。
いつも文句を言っているか、何か言われたら顔真っ赤にして怒るか。

まして体を壊してからも言い訳ばかりで聞く耳を持たない人につける薬はない。

だから普段は無視しているが、金の問題とか仕事の問題、といわれるのは
本当に迷惑だ。
お前ら同じように教えてやるから経営してみろ。
できるわけない。

金持ちがやせている、のではない、偏見を廃し、素直に必要なものは何か、
を見つめて認められるから、結果金持ちになるのだ。

正規社員だからできるわけではない。

正社員でも太鼓腹と糖尿病はたくさんいる。

海外でもそうで、金持ちほどやせている。

なぜか?

正しい栄養知識でトレーニングをすると、細くなるからだ。
細くなるというのも正しくない。
自分のイメージした体を作っているのだ。

漠然と、健康な体になりたい、と考えるのが貧乏人。

健康な体とはすなわち何か?を徹底して突き詰めて哲学を確立しているのが金持ちだ。


ムキムキなんて言われるような筋肉を付けていこうとしたらもっと激しく、
冷徹に管理して、何年もかけてもっと大量に計画的に食べないといけない。

仕事しながらできるわけないのだ。
ジムも二件三件とあちこちに借りてやっている。
並大抵の努力ではできない。

こういう裏の事情に気づかない人、上っ面の偏見や思い込みを排せない人は、損をする。

だから健康格差などと問題視しても、”筋トレ”なんて偏見しているようでは
解決には遠いだろう。

あなたたちが筋トレだのムキムキだの思っているのはまだまだボディビルでなく、
ただのフィットネスレベルの話である。

健康な体とはなんだ?

よく考えてみよう。

驚くほど”わからない”ことに気づく。




■マッチョラーメン、ゴールドジム…筋肉に身を捧げた男たちの現場を歩く
(dot. - 09月19日 16:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=4201068
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