映画監督ジョン・ウィルソン。破天荒で鳴らす彼は、プロデューサーのランダースからの依頼で新作の製作に着手していた。しかしシナリオに行き詰まり、親友の脚本家ベリルに手直しを依頼する。ウィルソンにとってこの新作は、念願の象狩りを果たすチャンスだった。アフリカロケのため、サファリに参加することが監督の条件だったのだ。銃を買い込み、シナリオ完成前に意気揚々とコンゴに飛んでしまうウィルソン。彼に同行し、何とか万全の状態で撮影を始めようとするベリルだったが…
「ホワイトハンター、ブラックハート」。己の価値観や正義感をしっかり持った男が、その傲慢さを挫く現実に直面する話。監督専科になった最近のイーストウッドって、一筋縄ではいかない人物の半生を描くことが多いですが、本作はそのハシリですね。モデルはジョン・ヒューストンです。「アフリカの女王」を見ておくとより楽しめます。
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