mixiユーザー(id:33240433)

2016年06月01日10:14

498 view

謎の内閣不信任案提出劇、面白い攻防でしたね

なんの意味があるのかわからん!という人も多いようですが。

物事の発端というのは容易に決めるのは難しいのですが、
これ、もともとは野党の懸念に発端があるようです。
「衆参同時選挙やられたらどうしよう(´・ω・`) 負けちゃう・・・(´・ω・`)」
っていうやつですね。

TV朝日の報道ステーションでも、
「与党は不信任決議案が出たら賛成して解散する気なんです(`・ω・´)」
「政局のためだけにそんなことをするなんて!なんて政権でしょう(丶`∀´)」
と、やっていました(笑。
普通は、内閣不信任案は与党が否決するものだからですね。
しかし今回は、(野党に不利なw)衆参同時選挙を実現するために、便乗して可決しちゃうんじゃないの?と疑ったわけです。
「ねーよwwwww バーローwwwww」
と、個人的には思いました。
一週間か10日ほど前の話だと思いますが、最近追い込みまくっているので時間の感覚がわかりません。

ところがこれを与党側の視点で見ると、現在十分な勢力を確保している衆議院を解散する、というのは難しいはずです。
連立とはいえ2/3以上を持っていますからね。
勝つのは勝つでしょうが、現在ほどの圧勝かどうかは読みきれない。
ですので個人的には、野党の心配は杞憂だと、思うのですが、思うのですが。
心配な野党は、「解散します!!」ってやられるのを恐れたわけです。

なぜそんなに疑心暗鬼になっているのかというと、
G7直後に安倍首相が発表した、消費増税先送りの見解が野党にショックだったからですね。

野党は、それまでの内閣の
「消費増税は予定通りやります!!」
という発言を受けて、
「選挙になったら消費増税先送りって言えば大丈夫(`・ω・´)」
くらいに思っていて、
「こんな状況で消費税上げるなんてひどい政権!!」とか言っていたのですが、
急転直下
「消費増税やっぱ先送り!!ドーーーン!!」
ということを発表されてしまいました。野党は大慌てで
「じゃあアベノミクスの失敗を認めたってことじゃん(´・ω・`)」
とか言ってはみたものの、国民からは
「お前ら増税に反対なのか賛成なのかどっちやねん」
とツッコミをくらい、与野党双方ともが
「僕たちは消費税は先送りします!!」
という立場で参議院選挙に突入することになった、ようです。
なんやねんお前ら。
プロレスか。

で。
消費税の先送りに関するビックリドッキリ発言ですっかり疑心暗鬼になった野党は、
「先に内閣不信任案を否決させとけば、後で総理が解散って言ったら矛盾しちゃうよね?!」
「そしたらもう衆議院の解散なんてしないよね」
っていう観点で不信任案を提出したわけです。
なんで今頃通るわけのない不信任決議案を出したかというと、
衆議院解散を総理がやる口実を潰しておきたかったわけですね。




次の衆議院・参議院選挙は、憲法改正に踏み込むための下準備だと個人的には見ています。
憲法の規定により憲法改正のハードルは非常に高くなっていますので、
必要な議員数を確保するというのは自民党にとって至上命題になります。
選挙直前の動向に関わらず、これを常に意識した方がいいですよと思うのですが、
憲法改正に反対する人たちが普段から自民に投票しているとは思えないので、
どっちでもいいのかな。




内閣不信任決議案を否決 衆院
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4019862
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する