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2016年05月08日23:22

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1000タイトル突破! 最後のDVD収集日記…ペーパーチェイス

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ハーバード法科大学院の新学期が始まった。だが寮に入った一年生ハートは、初日からゲンナリ。契約法の講義で、キングスフィールド教授にいきなり当てられ何も答えられず、しかも緊張してゲロを吐いてしまったからだ。いい笑い者になってしまったハートだが、向かいの部屋のフォードに声をかけられ元気を取り戻す。フォードは、一年生の有志を募って毎週勉強会をやろうと提案。ハートも加わり、秀才アンダーソン、自信家のベル、やる気のないオコナー、記憶力抜群のブルックスも参加することになった。彼らは、刑法や財産法など各自の分担を決めノートをまとめることにする。期末試験の時は、みんなのノートをコピーして共有しようというのだ。ハートは、皆が敬遠する契約法の担当になってしまった。何せキングスフィールド教授の授業は板書は無く、常に学生との一問一答で構成されており、ノート取りは至難の技なのだ。初日の失敗を挽回すべく、毎日勉強に打ち込むハート。2ヶ月も経った頃、クラスは3つのグループに分かれていた。まずは常に教室の後ろに座り、勉強の気力を無くし進級を諦めた負け犬集団。2つ目は、質問されれば何とか答えるが進んで挙手しない中間層。そして3つ目は、質問には必ず手を挙げ、明快な回答で教授に名を覚えてもらうエリート集団。ハートは何とか2つ目のグループには入っていたが、まだまだアンダーソンらエリートには追いつけない。そんなある夜、ピザの買い出しに出た彼は、近所に引っ越してきた美女スーザンと知り合い恋に落ちてしまう。ハーバードロースクール1年目で恋愛なんて自殺行為だ。判りつつもスーザンから離れられないハートは、勉強がおろそか になってしまい…



「ペーパーチェイス」。大学・研修医・大学院と勉強勉強だった身としては、可笑しくも辛い一本。学生たちの悲喜こもごもがとても身近に感じられました。キングスフィールド教授の威圧感は「セッション」のJKシモンズにひけをとりません。学生運動もドロドロの恋愛模様も無くて地味なんですが、大学・大学院で勉強することの真実が描かれていると思いますね。試験後のハートの姿はアメリカンニューシネマ的で、70年代映画としての味もあります。


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