三橋経済塾の無料コンテンツで説明がありました。
わたしは有料コンテンツも視聴できるのであとで観ようと思いますが、このさわりの部分だけでも
大体そういうことか、と納得できると思ったので、まとめてみました。
今後どうなっていくのか。実はとても大変な状況です。政府にはもう打つ手がないのでしょうか。
失敗するとアベノミクスで成し遂げた効果である株価上昇と円安はあぶくのように消え去って
しまうでしょう。再びさらなる不景気に陥ってしまうかもしれません。
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なぜマイナス金利を導入したのか。
マイナス金利導入しかできることがなかったから。
なぜそれしかなかったのか。
その他の手段としては量的緩和を拡大するという手法がある。
現在年間80兆円の長期国債を買い取って日銀当座預金残高を増やしている。
ところがあまりにもやったので、だんだん銀行が持っている国債が無くなってきており
250兆円分ほどしかない。
量的緩和を拡大して年間120兆円にしたらインパクトはあるだろうが、
それでは2年しかもたない。
今のままのペースでも日銀の量的緩和は3年で終わる。
量的緩和が1、2年で終わるよということになるとその瞬間に金融政策が無効化されてしまい、
【超円高になるだろう。】
以上の理由から量的緩和の拡大はできない。
そこで、【マイナス金利】を導入した。
次に何をやれるかと言うとひとつしかない。
マイナス金利の範囲と深さを拡大すること。
今は政策残高金利にのみマイナス金利をつけているが、
http://money-and-finance.hatenablog.com/entry/2016/02/01/005507
これを量的緩和で購入した国債代金の日銀当座預金にも適用する。
これがめちゃくちゃだというならば、今‐0.1パーセントの政策残高金利幅を拡大していく。
そんなことをやってもまた国債が買いこまれるだけ。
消費や投資は増えないのだが、黒田総裁にはそれしか手が無い。
日銀を追い詰めているのは政府である。
主導しているのは誰だったのか。
【財務省は常に緊縮財政をやりたい。】
そこで増税緊縮路線。政府にお金を使わせたくない。
デフレというのは総需要の不足だから、消費や投資が足りない状態。
それならば政府が消費や投資を増やせばよいがやらない。
しかし政治家はデフレ対策を要求するので、日銀は金融緩和、マイナス金利政策を
やるに至った。
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https://www.youtube.com/watch?v=_0n2q8asFVQ
日銀は当初、金融緩和して2年以内にコアCPIのインフレターゲットは2パーセントと
言っていましたが、すでに緩和してから3年が経過。インフレ率は
2パーセントにも遠く及んでいません。
http://www.stat.go.jp/data/cpi/sokuhou/tsuki/index-z.htm
年平均で1.8パーセントを記録した2014年は消費税増税の影響があったため高いです。
超円高、、、勘弁してくれ〜〜。とドルでお金を貯めている人たちは思っているはず、それから
株主や輸出業者。
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