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2015年11月18日12:47

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感動の味を堪能する

11/17(火)のこと。
勤務は前夜勤の2日目だった。
本来ならば 16:00 から就業なのだが、この日は2時間「早出」せねばならなかった。
ん〜、本日の吉方位は「東南東」かぁ〜。
2時間「早出」だから、あまり遠くへは足を延ばせられんなぁ〜。
よしっ、じゃ〜藤岡にしよう! 
新蕎麦を楽しめる時期になったからねぇ〜。
我々「蕎麦好き」に評判のお店に是非とも足を運んでみたいぞ。
目的地はコレにて決定! 
Copen はもちろん Open Top で我が家を出発し、先ずは東南東に鎮座される神社に参拝。
そしてさらに東南東へと快走し、藤岡市内にある蕎麦のお店へ…。
しかし、着いてみたらば「定休日」だったわさ。
当初の情報では「第2, 4火曜日」だったハズの定休日が「毎週火曜日」に改訂されていたとは…。
トホホ…。
初めてのお店、新地開拓ならずに至る。
ん〜、こうなったからにはアソコに行くっきゃね〜べ! 
何事にも Spare は必要である。
こういう「まさか…」な事態を充分に補える Spare も想定して今回は「藤岡」を選んだのが幸いした。
では、そのお店に行ってみよう。
 

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藤岡市の「岡部」さん家に到着する。
この Concrete を打ちっ放しな外観の建物に「蕎麦屋の雰囲気は Zero !?」な佇まいが相変わらず…。
今どき「店の前を打ち水」するという情緒と、この外観との Miss Match が大変に面白い。
11:30 に Open なのだが、その10数分前に到着で Paul Position を得るに至る。
まもなく、ココの常連客が次々とやって来た。
 

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定刻よりやや早く Open してくれた。
早速にこの門の暖簾を潜る。
 

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では、お店の中へ…。
 

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いつもの Counter の席を選ぶ。
 

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その Counter の向こうには… 
 

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…小さな裏庭の眺め。
 

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さてと、本日は何をいただこうか? 
 

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最も Basic な「もり蕎麦」でこのお値段なので、決して安くはない。
 

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大盛りは ¥200 増しである。
 

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ココは天ぷらも美味いんだよねぇ〜。
 

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蕎麦どうふ、出し巻き(出汁巻)玉子、飛騨高山の赤かぶ、本鴨肉の燻製…。
あぁ〜、もう魅惑の一品料理の数々から容赦ない誘惑にクラクラしてしまう。
 

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そんな感じで迷ってしまったらば、もうコレしかないぞ。
Lunch Menu での強い味方「A Set」で決まり! 
決まったのだが、まだ悩む。
ん〜、どうしたらイイ…? 
この Set Menu の蕎麦も「もり蕎麦」か「田舎蕎麦」かを選べるのだが、その選択には激しく悩んだ。
あぁ〜、相盛りが可能だったらばぁ〜。
甲乙を付け難い、この悩ましい選択に決着を付けねばならぬ。
新蕎麦だもんなぁ〜。
こうなったらば、蕎麦の香りと甘みを徹底的に楽しもう! 
甘みを楽しむんだったらば「田舎蕎麦」に軍配が上がる。
で、待つ事しばらく…。
 

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来たぁーっ! 
 

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おぉ〜、凄く久しぶりにご対面の「岡部」さん家の「蕎麦豆腐」がコレ! 
新蕎麦の実がちょこっと乗っているのも嬉しいよネ。
 

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では、いただきます。

くぅ〜〜! 
この猛烈な蕎麦の香り、蕎麦豆腐ならではの舌触り、上品でコクのある旨味がブワ〜っと広がり…。
もう、たまらんわ〜。
 

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そして Salad が登場するとともに…。 
 

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来たぁーっ! 
お楽しみの「付け出し」がコレ。
右から…
 飛騨高山の赤かぶ
 出汁巻き玉子
 板山葵
 本鴨肉の燻製
 Potato Salad 
…という豪華な盛り合せが目にも楽しい。
 

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上質な蕎麦屋さんの出汁巻だよ! 
 

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しかも「鴨」も Came On だぜい! 
 

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早速に出汁巻をいただきます。

くぅ〜〜! 
この絶妙な出汁加減、無駄にフワっとさせない丁度イイ密度感と舌触り、寿司屋の出汁巻とは異なる「コレぞ蕎麦屋の出汁巻」という味付け…。
もう、たまらんわ〜。
 

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赤かぶや板山葵で口直ししたらば… 
 

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…鴨肉の燻製の出番! 

くぅ〜〜! 
じっくり熟成させてから燻製した本鴨の旨味はどうだ…? 
あぁ〜、何という贅沢を昼間っから味わっているんだろう。
 

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来たぁーっ! 
 

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岡部さん家の「田舎蕎麦」だぜ〜! 
しかも「大盛り」でお願いしたのだ。
 

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では、早速にいただきます。

おぉ〜〜っ! 
芳醇な蕎麦の香りが容赦無く私の口の中に広がる。
凄い香りだ。
田舎ならではの甘みも凄いぞ! 
水切れも良く、角立ちも素晴らしい。
田舎なのに喉越しも悪く無い。
けれども、この Best Balance のコシ加減の蕎麦をズルズルっと飲み込んだのではもったいない…。
このコシだからこそ、よく噛み締め、蕎麦本来の味と香りをとことん楽しまないと…。
あぁ〜、素晴らしい。
もう「感動の領域」だよ。
おつゆに付けるのがもったいないぞ。
 

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感動の蕎麦をおつゆに付けてみる。
では、いただきます。

あぁ〜、岡部さん家のおつゆだぁ〜。
鰹出汁を強く前に出しながらも魚臭さとは無縁。
スッキリ(やや)甘口で、さっぱりとした潔いおつゆは「蕎麦の風味に邪魔をしない」から嬉しい。
やっぱり「藤岡には岡部あり!」だよなぁ〜を改めて思うよ。
素晴らしい! 
 

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上質な田舎蕎麦で、しかも新蕎麦という最高の条件が重なった「感動の蕎麦」を完食する。
この岡部さん家には何度も足を運んだが、今回の蕎麦はもう「Best of the Best!」だったよ。
流石に私が「中の上」に選んだお店だ。
素晴らしい。
 

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感動の蕎麦の後は、天ぷらを楽しもう。
 

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先ずは茄子から…。

イイね、イイねぇ〜。
この衣の加減は正に「蕎麦屋の天ぷら」だよ。
薄くサクっとした衣は蕎麦屋さんならではの歯触りで、天ぷら屋さんの天ぷらとは Category が異なるもの。
やっぱり蕎麦屋さんでいただく天ぷらはこうでね〜とな! 
 

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青じその風味をそのまんま楽しめる揚げ加減がお見事! 
 

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舞茸は Juicy でイイ香りでもう…。
 

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そして海老! 
蕎麦屋さんの天ぷらならではのサクっとした歯触りの後に、プルプルの海老の旨味がブワ〜っと来るこの悦楽な味わいがもう…。
いや〜もう、まいったわさ。
 

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残ったおつゆで蕎麦湯を楽しもう。
 

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では、いただきます。

くぁ〜〜、この香りがまた…。
出汁がしっかりしているおつゆは、どんなに蕎麦湯で薄めても出汁の旨味が楽しめるのだから不思議だ。
良いおつゆかどうかは蕎麦湯で割るとすぐに判ってしまうもんだよ。
それにしても、蕎麦の香りが素晴らしい蕎麦湯だこと…。
あぁ〜、コレも悦楽のひと時…。
 

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残りつゆが終わってしまったので Straight の蕎麦湯を楽しむ。
おぉ〜! 
イイね、イイねぇ〜。
白濁した蕎麦湯に赤茶色の小さな粕が浮いているではないか。
コレが田舎蕎麦の甘皮だよ。
芳醇な蕎麦の香りをとことん楽しめる、贅沢な蕎麦湯が素晴らしい。
 

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そして、本日の Dessert は Mango Purine と来たではないか。
では、いただきます。

おぉ〜! 
もう Mango の香りと甘みをギュ〜っと凝縮したのが口の中でブワ〜っと広がる。
美味ぇ〜な〜こりゃ! 
最後の Dessert まで手抜かり無しの姿勢は流石であった。
 

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そして、最後は蕎麦湯を「お代わり〜」で楽しむ。
ココで漸く蕎麦の薬味だった葱と山葵の出番。
この薬味をつまみに、香り高い蕎麦湯をゆっくりと楽しむ私なのであった。
 

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いや〜もう、ご馳走さまでした。
私にとって、限りなく「上の下」に近い「中の上」な存在の岡部さん。
蕎麦は感動の領域、そして素晴らしい味わいのアレコレを堪能させていただきました。
昼から猛烈な贅沢をありがとうございました。
 

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さぁ〜、早出の出勤だから急いで帰らないとな…。
ちょいと慌ただしい藤岡での Lunch Time であったが、感動の味を堪能できた。

さて、次回は何処の蕎麦屋さんへ行こうかしらン…?
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