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2015年11月06日23:05

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あるあるこの手の事例…

介護施設の虐待問題 入居者や家族が職員を追い詰めることも
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=125&from=diary&id=3699464

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ホント…枚挙にいとまがないほどこの手の事例はある。
勿論言うまでもないが利用者さんを虐待したいなんて誰が思うものか!てゆーか介護職にあるまじき話だよ。

でも、如何にこちらにその様な意図は毛頭なく、利用者さんの安全安寧を願い気遣い発した言動であっても其れが通じなかったり、傍から見れば虐待と解釈される事例は珍しくないのも実情だ。

利用者Aさんの対応をしている時にBさんから声がかかる。利用者Cさんからナースコールがある。然し例えば夜勤などで他の職員の応援を呼びたくても呼べず自分1人で対応せねばならない時に

「ちょっと待って」

が虐待に該当する…と指摘された。スピーチロック(Speech Lock)。相手の言動を封じ込める、相手の自由意思を制限する…ということになる…らしい。

かと言って体一つで同時に複数の利用者さんのお世話は不可能だ。どうしよう?

「こちらの方のご用が終わり次第参ります」

でいいのか否かは正直自信がない。

SpeechLockと言えば、こういう事例も該当する。

「危ないよ!」

利用者さんが明らかに危険な行為をしていた際それを止めようとしてこの言葉を発するのもNG。

「怪我をすると大変ですからやめましょう」

その行為がどういう結果を招くか説明して納得の上止めていただくのが良い。
(もっとも、その場ではわかってくれても後日覚えていない方も珍しくはないが…)

寝かしつけた…と思ったら5分も経たずに起きて居室から出て来る利用者さん、その方は足腰が衰え自力では立位保持も難しく車椅子が必須にも拘らず、ご自身では歩けると思い込んでいるためそういう行動にでてしまう(認知症もあるため)が見るからに危なっかしい上転倒されたら負傷どころか寝たきりになりかねないだけに目が離せない。

一方…真夜中にも拘らず大声で叫ぶ利用者さん。「助けて!苦しい」と言われ居室を訪ねると「トイレに行きたい」。この方も車椅子が必須。そこでベッドから起こして車椅子移乗しトイレでもまた車椅子から起こして便座=洗浄機付き洋式トイレ=に座らせるもその際しっかり支えているにも関わらず「危ない」と叫ばれる。またまっすぐ腰を下ろしていただこうにも何故か腰を伸ばし後ろに反り返ろうとされる癖がありこれまた難航…そうしてやっと座っていただいても…10分経過しても「出ない!」仕方なく居室に案内しベッド臥床=これも体位保持=していただくと30分も経たずに再び大声、またトイレに連れて行っても3回に2回は排泄なし…

自分では気づかなかったのだが無意識にこちらも声が大きくなっていたそうな…
「青列車が夜勤の時はうるさくて眠れん!…って利用者さんから言われたぞ。どうしたのだ?」
社長に指摘されて愕然としたよ。
(そんなつもりはなかった筈だが何時の間にか無意識のうちに利用者さんに対してイラつきが生じていたのだろうか?だとしたら恐ろしいことだ)
それでこの前の夜勤の時は其処に慎重に配慮して大声にならない様に注意したよ。自分じゃ案外気づかないことがいっぱいある。反省しないと…orz

たとえその瞬間にはきつい物言いになっていても決して利用者さんに悪感情は持っていないつもりだったし今も持っていない。皆大切な人々であることに変わりない。でも、知らず知らずに悪意が芽生えていたとしたら?

稀に伝え聞く介護現場の虐待。若しかしたらそういうことがたまりにたまって…だったのだろうか?

間違ってもそんな轍を踏まない様に、オレ自身しっかり己を律して矜持を保たねば…

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