■熊本電鉄「青ガエル」引退へ 東急から譲渡、唯一の現役
(朝日新聞デジタル - 09月29日 14:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3638651
そっか…もう青ガエルこと東急5000って熊本にしか残っていなかったのね…
岳南や上田交通に行った連中も鬼籍に入ったのかな?
戦後の高性能車の第1世代で後の車輛に与えたインパクトは大きいよ。
バネ下重量が重く衝撃をダイレクトに受ける分堅牢性が求められた吊かけ式に変わり登場したカルダン駆動、航空機の技術を応用した軽くて丈夫な張殻構造、湘南フェイス…ってこれだけは旧国鉄80形が元祖かな?間違いなくエポックメーキングな車輛だった。
生憎地方譲渡後のこの娘達には逢えなかったが、まだ東急線内で頑張っていた頃には出会ったことが有る。短区間だが「濃厚な関係」を持てた。
え?どういう意味かって?体を重ねただけだよ?って益々語弊があるね(^^;)
要は短区間だけどこの車輛に乗ったことが有るってだけだよ(^^;)東横線や田園都市線にいた頃だからもう30年ぐらい前の話だけどね。
張殻構造は薄板でも強度が確保できる分耐久性では不利になる。現に旧国鉄で昭和30年代に登場した軽量構造の車輛達は後年腐食による劣化が激しくそれ以前に登場した旧世代車輛より早く戦線離脱したものも少なくない。
それを思うと今まで長生きできたのは元々よく考えられて作られた名車であったとはいえある意味奇跡と言えようし、また熊本電鉄のMaintenance技術も良かった証だね。
勇退する老雄に惜しみない拍手を送りたい。
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