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2015年09月14日14:10

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豊下樽彦・古関彰一共著『集団的自衛権と安全保障』(岩波新書)を是非とも一読してもらいたい

■安保法案の今国会成立「必要ない」68% 朝日世論調査
(朝日新聞デジタル - 09月14日 07:06)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3614505

昨日も書いたが、今回の安保関連法案には�犒�法違反�瓩竜燭い�濃厚であり、このことは多くの憲法学者、内閣法制局元長官、そして最高裁元裁判官までが�犒�法違反�瓩世噺世辰討い襦�にもかかわらず、与党は、一貫してこれらの声に耳を傾けずに、しかも連日国会周辺で行われている�牋楕欖慙∨^董θ紳亅瓩寮爾眩瓦�無視している。

わたしが不思議でならないのは、これだけの国民からの反対の声に自民党内からこの法案に対する反対の意見が全く聞こえて来ないことだ。もっと言えば、先日の自民党総裁選挙で野田聖子が総裁選に立候補しようとした時に、野田聖子を推薦するわずか20人の自民党国会議員がいなかったということである。自民党は今や�牋打椒�ラ―・一色�瓩任△襦�

わたしは、今回時だからこそ、昨日も紹介した、豊下樽彦・古関彰一共著『集団的自衛権と安全保障』(岩波新書)は是非とも読んでもらいたい。何故今、集団的自衛権なのか?それほど、日本の安全保障環境が変化をしているのか?そんなことはないのである。豊下樽彦氏によれば、2007年4月、安倍晋三が第一次政権を発足された時点で、憲法解釈の変更によって集団的自衛権の行使への道を開くべく総理の私的諮問機関として「安保婚」を立ち上げていたのである。

豊下樽彦氏は、『集団的自衛権と安全保障』の�爐呂靴�き�瓩里覆�で次のように述べられている。

「安部首相にとって集団的自衛権の問題は、�狹豕�裁判史観�瓩砲茲辰謄泪ぅ鵐疋灰鵐肇蹇璽襪気譴討�た戦後日本の国家の在り方を根本的に改造せねばならない、という課題意識のなかに位置づけられているのである。だからこそ、様々な事例やシナリオが支離滅裂であり具体性を欠いているといったことは問題の外であり、最大の眼目は、青年が誇りをもって「血を流す」ことができるような国家体制を作り上げていくところにある。だからこそ、集団的自衛権と憲法改正の問題は、まさに国家の在り方と日本の進路の根幹にかかわる問題なのである。」

安倍晋三は、�狎椎�が誇りをもって「血を流す」ことができるような国家体制�瓩弔泙蠕鐐阿侶街饉腟噌餡函ζ�本を復活されるために、集団的自衛権の行使を含む今回の安保関連法案の成立に躍起になっているのだ。安倍晋三は、�狷�本国民のため�瓩任老茲靴討覆�、米国から集団的自衛権の行使というリクエストがあったことを幸いとして、自らが描く「あるべき国家」を実現させようとしているのである。

そのことを是非とも分かってもらうために、わたしは、豊下樽彦・古関彰一共著『集団的自衛権と安全保障』(岩波新書)の一読を是非とも勧めたいのである。この豊下樽彦・古関彰一共著『集団的自衛権と安全保障』(岩波新書)を一人でも多くの人に読んでいただきたい。切に希望する。


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