今日はなでしこの決勝戦もありましたが、
三本足の八咫烏が日本の伝説に登場する鳥、サッカー日本代表のマスコット?にもなっていて有名です。
サッカーに3本足の動物を使うのは皮肉が効いていていいなあと思うのですが、
この3本足は中国・朝鮮由来の後付けなんです。
古事記・日本書紀に登場する八咫烏は、8アタ(咫)あるカラス、
1アタは成人男子の手のひらを目一杯広げた幅ですから、
1.5mくらいはある、大きなカラスということ。
足の本数については言及がないんです。
この辺はwikipediaにも書いてあって書き甲斐がないので省略しますが、
古代中国の太陽の象徴金烏(きんう)が3本足のカラス、
そこから発展した金鵄(きんし)が3本足のトンビで、
これらとごっちゃになって八咫烏まで3本足になったのでした。
八咫烏も太陽の使い魔ですから、真っ黒なカラスが太陽の象徴だなんて東洋の発想は面白いですね。
金鵄も日本ではもともとメジャーで、朝日、敷島と並んで戦前のタバコの銘柄でもありました。
私はカラスは動物の中でも特に好きですね。
特にハシボソカラスのシルエットと賢さは心惹かれるものがあります。
以前、側溝で濡れていたすだち間近のカラスを保護してから、
愛着が湧くようになりました。
仕草も可愛いし、怖いくせに好奇心に負けて寄ってくる可愛いやつなんですよ。
標題のようにカラスが特に賢いのは、彼らがつがいを形成するため、
毎年の恋愛にエネルギーを割かなくてもいいこと、
極めて多様な雑食なので、いろんなシチュエーションを処理する必要があること、
雑食の結果、時間が余り、遊ぶことが大好きなことなどが挙げられるそうです。
好奇心が強くて協調的なのもそのせいですかね。
カラスは餌付けすることができ、餌付けすると返礼もあるよう。
なぜか人類の敵扱いする人もいるのですが、
基本的にはスズメやツバメと同列の鳥です。
あんまり敵視しないで欲しいですね。
■カラスがワシに乗って移動?動物写真家が捉えた決定的瞬間が話題に
(ISUTA - 07月06日 15:00)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=179&from=diary&id=3502176
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