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2015年05月25日11:34

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■首相のポツダム発言「わざとならずるい」 民主・枝野氏
(朝日新聞デジタル - 05月24日 21:38)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3432260

(安全保障法制)どう見る、首相答弁 識者に聞く(朝日新聞2015年5月25日)
 安全保障法制の関連法案の国会審議が26日から始まる。先週の党首討論で、かみ合わない場面が目立った安倍晋三首相の答弁をどうみるか。識者に聞いた。
 ■法案の説明まったく正しい― 「断定で納得狙う」
 《法案の説明はまったく正しい。私が総理ですから》
 20日の党首討論。安倍首相は集団的自衛権をめぐる岡田克也・民主党代表の質問を、こう突っぱねた。法案を閣議決定した際の記者会見でも「米国の戦争に巻き込まれることは絶対にあり得ない」と断言した。
 こうした断定口調について、「武器としての〈言葉政治〉」の著書がある名古屋外国語大の高瀬淳一教授(情報政治学)は「官僚答弁とは異なる、意識的な『言い切り型』の発言で、国民を納得させようとしている」とみる。
 「もし安倍さんが『自衛隊員のリスクが高まる』と答えたら法案はおしまい。批判も織り込んだ答弁だろう。『平和安全法制』というネーミングも周到だ。このまま強気の答弁で押し切られれば、野党は攻めあぐねるのでは」と語る。
 ■巻き込まれ論は間違い― 「実際と逆、丁寧に」
 《巻き込まれ論は60年安保時も言われ、間違っていた》
 首相は党首討論でこう語り、会見でも「戦争に巻き込まれるという批判は的外れ」と述べ、安保闘争後も戦争が起きなかったことを理由に批判に反論している。
 これに対し、実際に60年安保闘争に参加した全学連OBで政治評論家の森田実さんは「実際はまったく逆」と振り返る。
 安倍首相の祖父、当時の岸信介首相が進めた日米安保条約改定に対し、市民や学生が大規模なデモで反対したのが60年安保闘争だった。「安保改定は成立したが、岸内閣は倒れた。その後の池田内閣は所得倍増を打ち出し、日本は経済成長路線に転換した。戦争を望まない国民の反対運動が歯止めになり、いまの平和や豊かさがある」という。
 森田さんは最近、政治家の言葉に「誠実さ」が失われてきたと感じる。「今回の安保法制で自衛隊は米国の『下請け』になる。60年安保の時よりも危険。絶対に巻き込まれないと、その場しのぎの言葉でごまかさず、丁寧に議論すべきだ」と、今後の審議に注文を付ける。
 ■つまびらかに読んでいない― 「批判直視できず」
 《(ポツダム宣言について)私はつまびらかに読んでおりません》
 党首討論では、志位和夫・共産党委員長が、日本が敗戦時に受け入れたポツダム宣言をもとに、過去の戦争を「間違った戦争と認めるか」と問うたが、首相は正面から答えなかった。
 この発言について、思想家の内田樹(たつる)さんは「意図的に逃げているというよりも、無意識の忌避」と捉える。「先の戦争の否定につながることなど、自分にとって好ましくない情報には触れるなという指示が身体から出ているかのように見える。話したくないことには質問をしても答えず、批判は受け付けない」
 では、こうした「安倍話法」にどう相対すればいいのか。「法案の内容でいくら攻めても、本人は直視できなくなっている。野党やマスコミは安倍首相のこうした姿勢こそを追及してほしい」
 (西本秀、市川美亜子)
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上記は、今朝の朝日新聞に掲載された「(安全保障法制)どう見る、首相答弁 識者に聞く」という記事である。

高瀬淳一氏、森田実氏、そして内田樹氏、それぞれの見解は�狹�を得ている�瓩隼廚Δ里世�、なかでも、日本共産党委員長い゛ある志位和夫が安倍晋三に問いかけた「ポツダム宣言」に関する答弁に対する内田樹氏の見方は鋭い。

内田樹氏は、志位和夫に対する安倍晋三の姿勢を「意図的に逃げているというよりも、無意識の忌避」と捉えている。つまり「先の戦争の否定につながることなど、自分にとって好ましくない情報には触れるなという指示が身体から出ているかのように見える。話したくないことには質問をしても答えず、批判は受け付けない」では、こうした「安倍話法」にどう相対すればいいのか。「法案の内容でいくら攻めても、本人は直視できなくなっている。野党やマスコミは安倍首相のこうした姿勢こそを追及してほしい」という。

きっとこの安倍晋三のポツダム宣言発言は、明日からの国会審議でも取り上げられるであろう。その際、野党は内田樹が指摘している、。「法案の内容でいくら攻めても、本人は直視できなくなっている。野党やマスコミは安倍首相のこうした姿勢こそを追及してほしい」というこそを追及してもらいたい。


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