■実質賃金、19カ月連続減少 下げ幅は縮小
(朝日新聞デジタル - 03月03日 14:43)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=3300570
つぶやきにも書きましたが、
実質賃金が上がり始めたら好景気の終わりが始まります。
何度か日記で書いていますが、経済が良いということは、
たくさん金が貸し出され、その分金が増え、金の価値が下がります。
ですので、必ず物価の上昇が伴いますが、
同時に必ず労働者の給与の上昇はこれに遅れます。
いわゆる、「景気判断」というやつで、経営者が「いける」と思うタイムラグがありますから、
好景気の序盤中盤では絶対に実質賃金は下がります。
やがて景気が後退し始めますが、
それが一時的な停滞かもう後退し始めたのかはわかりませんから、
給与は高いまま物価の方が先に落ちていきます。
例えば、バブル崩壊後の1994〜95年は、圧倒的な不景気感ながら給与は高かったのです。
政治家叩きの気持ちはわからなくもないのですが、
原理的にはそういうことです。
っていうか、29カ月連続減少と言いますが、
30ヶ月前がどんな状況だったか思い出せば、理解は簡単だと思いますよ。
株価8000円、ドル円80円の世界ですよ。
安直な報道に左右されないでください。
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