「人を殺すなんてとんでもない」という風潮ができたのは、この法律ができたあとのことです。
人を殺すのはとんでもない悪事であるという意識の中に、われわれ現代人は生きています。
我々の日常的な倫理の中に、そうした意識は深く根を下ろしています。
ところが戦国時代は、人を殺すことが功名だという意識をもって、世の中は動いていました。
日本人の意識の大転換が起こったのは、実は綱吉の時代なのです。
当時の人は実際にどう感じていたかというと、今まで極端に言えば人を殺すことは「善」だったのに、
蚊一匹殺しただけで遠島ということが実際にあったわけで、彼らが綱吉の悪口を言うのは当たり前なのです。
「こんなバカ殿、とんでもない悪だ」と。
同時代の人から見ればそうだとしても、長いスパンで見れば、その成し遂げた功績は大変立派なことなんだと評価せざるを得ません。
歴史とは本来、そういう見方をしなければならないものなはずでしょう。
なんか蒼天航路における曹操の悪行に対する評価みたい。
憲法改正による日本人の意識の変化はあるのか。
変化したから、改正するのか。
■安倍首相、9条改正に意欲=空爆後方支援否定も「合憲」―参院予算委
(時事通信社 - 02月03日 17:01)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=3256904
ログインしてコメントを確認・投稿する