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2009年11月21日15:49

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大悲山

今日は峰定寺(ぶじょうじ)に行ってきました。一応京都市なんですが、鞍馬の更に奥の花脊の山の中にある修験道の山岳寺院になります。家から車で約1時間、国道477号線から行き止まりの道へ別れるところに看板がありました。寺の他には料理旅館が幾つかあるようです。
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駐車場の木が綺麗に紅葉していますね。
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参道脇に摘草料理で有名な美山荘(http://miyamasou.jp/)があります。おいらには高くて行けそうにはありませんが…。
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そのまま真っ直ぐ歩いていくと車止めがあり、そこから峰定寺になります。ここは12〜3月まで門は閉ざされており、開門時間も9〜15時半と短いです。更には20名以上の団体と小学生以下の子供、雨天時も入山不可です。
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仁王門です。
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門の前には大きな杉の木があり、鬼太郎の家みたいなのが上に乗ってます。傷んだ部分を囲ってるんでしょうね。
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真正面からは木が邪魔なので、斜めから撮ってみました。屋根以外は状態が良くないようです。
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前は川になっていて、結構良い雰囲気です。
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ここから先は拝観料が要るので、受付で説明を受け自然木の杖と紫色の頭陀袋を受け取り、必要な荷物以外は全て預けます。階段(一部自然石)は400段くらいあり、かなり急で上の方には鎖場もあります。修験道場の名残りが残ってるだけあって、雨が降れば入山禁止なのも頷けます。撮影禁止でカメラも預けているので写真はないですが、上の方にも立派な杉の木がありました。途中、俊寛僧都の供養塔もあり、鹿ケ谷の密議が発覚して鬼界島に流刑になった時に妻子が隠れ住んでいたからだそうな。この辺りは落ち武者が隠れ住んでても大丈夫な所ですから。
鐘を衝いた後、一番上にある本堂へ。この本堂は山の斜面にあり、清水寺と同じ舞台懸崖造りになっています。清水寺はここを模して作られたそうで、道理で下側はそっくりなんですね。舞台の周りの廊下は狭く、清水寺よりずっと怖い感じです。隙間から下が見えているところもありますし。でも、眺めは非常に良いです。ただ、周りが杉の木が多いので、紅葉はかなり遠くに少しあるくらいなのが残念でした。
http://homepage1.nifty.com/hon/2/2-131/2-131.html

境内に目的の一つである三本杉が境内になかったので、受付で聞いてみると少し離れた所にあるとのこと。片道30分くらい掛かるらしく、少し躊躇したのですが折角なので行ってみることに。川沿いに10分程上り右に分岐する所に道標がありました。右のは古いので殆ど読めません。
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こんな道を20分程更に上ります。地面は落ち葉と苔だらけで、スポンジのように水を多く含んでおり、足で踏むと水が染み出してきます。
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大きな木が見えてきたので近付いてみると、やはりそうでした。道はここでちょうど行き止まりに。
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この木は、京都府の“京都の自然二百選”と林野庁の“森の巨人たち百選”に選ばれているそうな。
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行き止まりから小さな沢を渡ると三本杉です。
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しめ縄をして祭ってあります。樹齢1200年、樹高35m、目通り幹周13.6mとかなりの巨木です。一本の木が根元で三つに分かれてここまで大きく育つのは珍しいそうな。
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帰りも九十九折の急な坂道や細い道を通り、途中湧き水が出ているところがあったので水を汲んで帰りました。三本杉の湧き水とでお湯割りに使ってみようかと…焼酎の♪
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