中国人は自己主張しなければいけない。
それは中国人の証明であり、中国人の人生といえる。
他人が何を望んでいるのか、という発想よりも
自分が何を望むのか、それが最初の発想だ。
中国人の物に対する評価とは値段そのものである。
何かをいただいたら値段を訊く。
いくら自分のためにお金を使ったのか、が最大の関心事である。
「高い物が良い物」
それこそが中国人の発想の基本である。
しかも近年急速に物が豊富に市場に出回るようになったため
自分では良い物かどうかの判断が出来ない。
だからとりあえず値段が高いのならきっと良い物に違いない、という発想なのである。
更にいえば中国人は自分が楽しい気分になることが大切なのである。
贈り物をして自分が良い気分に浸れることが肝心だ。
あくまでも自分が主役である。
また自分よりも身分の低い者に与え、優越感を得ることも重要な要素である。
「自己確立」が目的なのである。
身分の低い者に与えることで自分の身分を保証するのだ。
贈り物をする目的意識が明白なのである。
だから必ず何らかの対価を得なければならない。
中国では役人の収賄が大きな問題であるが
何故、彼らは多額の賄賂をもらわなければいけないのか、というと
愛人を何人か囲っていて彼女たちに贈り物をしなければならないからである。
贈り物は中国の文化そのものなのだ。
中国人にとっての贈り物とは中国人を映す鏡だといえる。
<在日中国人ブログ>同じ漢字圏でもこんなに違う!中国人と日本人の「贈り物の習慣」
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=893643&media_id=31
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