mixiユーザー(id:16111126)

2026年07月22日18:16

37 view

夏休みには海に怪獣が出る。

 夏休み、と言えば海、である。
 夏休み、と言えば怪獣映画である。
 1966年の夏休みに観た東宝怪獣映画「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」では、海のフランケンシュタイン、ガイラは、人食い怪獣で、人を手で捕らえて口に入れて、咀嚼して、衣服は食べないで、人がミカンやブドウを食べた時みたいに吐き出すのである。
 女の人が食べられて、着ていた衣服が吐き出されたシーンで小学校三年生だった我輩は性的興奮を感じたのであった。
 それから60年。我輩は、パラレルワールドから巨大宇宙船「巡宙艦マヤ」に乗って来た5120体の大小ロボットに御主人様、と認定されて、ロボットたちは、我輩の命令には絶対服従してくれる事になった。
 ロボットたちが我輩を御主人様、と認定してくれたのは、我輩がDNAも指紋も趣味嗜好も、ロボットたちを造った、パラレルワールドの我輩、テロリン総統と全く同じ、だったからだ。
 「夏だねえ。夏休みだねえ。夏休み、と言えば海。夏休みと言えば怪獣映画たねえ。パラレルワールドのテロリン総統も、そんな事、言っていなかった?」
 我輩は巡宙艦マヤの艦長の伊吹マヤに言った。
 「はい、テロリン総統も、夏休みになると、海に怪獣を出現させて、水着姿の十代、二十代の美少女、美女をさらって来させたりして遊んでいらっしゃいました」
 「我輩も、それをやりたいと思う。身長36m位の半魚人ロボットを造って、水着ギャルをさらって来させたい。水着姿の美少女たちを丸呑みにして、剥ぎ取った水着を吐き出させ、全裸になった美少女たちを球形宙雷艇、超兵器Q1号に連れ込んでHな事をしたい。半魚人ロボットは、メカダゴン、と呼称する」
 「かしこまりました御主人様。36mサイズだと、完成までに二週間ほどかかります。メカダゴンの出現場所は、どこになさいますか?」
「海底の水深が深い相模湾が良いだろう」

と言うわけで、8日の上旬から中旬にかけて相模湾に面した海水浴場には身長36mの半魚人ロボット、メカダゴンが現れ、水着ギャルがさらわれることになった。
 ちなみに、球形宙雷艇Q1号は、本体直径115・2m。厚さ27�僂離�ーボン同素体装甲に被われ、長さ14・4mのトゲ十八本が生えた、巨大なウニのような物体である。
 
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2026年07月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031