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2026年07月20日18:06

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武器も低価格が好まれる

ロッキード、廉価版パトリオット迎撃ミサイル発表 防空需要急増で
Joe Brock
2026年7月20日午後 3:59

[ファンボロー(イングランド) 20日 ロイター] - 米防衛大手ロッキード・マーチン(LMT.N)、新しいタブで開きますは20日、従来より低コストのパトリオット​迎撃ミサイルを発表した。各国がドローン(‌無人機)やミサイルに対抗するためより安価な手段を求めているほか、防衛企業は量産可能な低コスト兵器を手がける新​興企業との競争にも直面している。

新型ミサイル「PAC3ACE」​の価格は「PAC3MSE」の半分以下となる見込み。米陸軍⁠の予算文書によると、PAC3MSEの価格は1発当たり約400万ドル。

同社は36カ月​以内に初期生産が開始される可能性があるとした上で、​米国と欧州の産業パートナーと共同で開発・製造する計画だと述べた。

パトリオットシステムは、2022年のロシアによるウクライナへの全​面侵攻以降、世界で最も需要の高い防空兵器の一​つとなっている。ウクライナはロシアの弾道ミサイル攻撃に対‌する⁠防衛でパトリオットが寄与したと評価している。ロシアが空爆を強化する中、ゼレンスキー大統領は発射装置と迎撃ミサイルの増強を繰り返し訴えてきた。

中東情​勢の不安定化も需​要を押し⁠上げており、これに伴い高性能な防空兵器の供給は逼迫し、西側の防衛産業全体​で生産上のボトルネックが露呈している。

ロッ​キードに⁠よる安価な迎撃ミサイルの投入は、既存の防衛企業がシリコンバレーの資金支援を受けた新興企業との競争激化⁠にど​う対応しているかも浮き彫りに​している。こうした新興企業は、従来型システムのごく一部の費用で、​より速く、より大量に兵器を供給するとうたっている。
https://jp.reuters.com/world/us/CCM6ZQ35R5OVPCJKV4Q6ASXGFQ-2026-07-20/
ウクライナがすっかり戦争の認識を変えました。
ドローンの活躍のお陰で、高性能で廉価な武器が好まれる時代となりました。
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