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2026年06月09日23:18

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徐々に終わる「磁気乗車券」。

■JR東日本、磁気切符を廃止=来春、QRコードに変更
(時事通信社 - 06月09日 19:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8820571
JR東日本が在来線の全駅で発券している磁気式の近距離(片道乗車距離100km以下)乗車券を2027(令和9)年春に廃止し、QRコードが記載された乗車券に切り替えると発表した、ですか。一昨年からJR東日本のほか京成電鉄、京浜急行電鉄、西武鉄道、東京モノレール、東武鉄道、北総鉄道の各社が切り替えを行う計画を発表しており、うち京浜急行電鉄と東武鉄道は中期経営計画などの将来計画において、磁気乗車券の置き換えを早い時期に発表していましたが、今年度の設備投資計画で同時期の導入をリリースした東武鉄道に続いて今回、JR東日本が具体的な切り替え計画の内容を明らかにしたことで、いよいよ本格的に動き出したということでしょう。
これまで使用されてきた磁気乗車券は、裏面に塗布した磁気の処理がリサイクル時の課題となっていることに加え、自動改札機内での券詰まりの発生が起き得るといった短所があり、早い時期からペーパーレス化の取り組みが行われた経緯があります。
平成初期にJR東日本が「イオカード」という磁気式プリペイド乗車カードを、首都圏私鉄各社が同様のシステムの「パスネット」を発売、今世紀に入り発売したJR東日本の「Suica」、首都圏私鉄各社の「PASMO」という、画面にタッチするICカードを発売、交通系ICカード全国相互利用サービスに発展、大きく普及しましたが、所謂「交通系ICカード」を持たない利用者もおり、短所のある磁気乗車券との併用が続いていました。
昭和40年代に関西の私鉄で導入され、平成初期に関東でも普及した磁気乗車券も、QR乗車券に代替わりとなる次第でしょう。従来の30mm✕57.5mmの乗車券も姿を消し、85mm✕57.5mmのQRコード付きに切り替わることに。東武鉄道のように、券売機で発売する紙のきっぷのほか、スマートフォンに表示するデジタルQR企画乗車券にも対応させることになるのかもしれませんが、見慣れた「(近距離の)切符」が姿を消していく訳で、その意味での“寂しさ”はありますね。
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