1990年ころの話
学生だった僕は年末に後輩とともに上野から北海道へ帰省しました。
その頃、寝台特急北斗星というのがあって、上野発18時くらいで翌日昼に札幌に到着。
貧乏学生だったから2段ベッドのB寝台、
向かいには出稼ぎから帰省するオジサン2人が乗っていた。
長時間移動だったからオジサンたちとよく話をしていたと思う。
オジサンらはお酒を飲みながら話していた。
なにを話していたのかは全く覚えていない。
若い方のオジサンが酒好きらしくいっぱい飲んでいた。
そうしてそのうち購入済の酒を切らしたらしく、途中の停車駅にて軽装、
荷物もそのままで買い物に出かけた(多分宇都宮か郡山だと思う)
買い物が長引いてたのかなかなか帰ってきませんでした。
そうこうしている間に時間は過ぎてしまい、非情にもベルが鳴り、
ドアは閉まり、列車は出発、なんとそのオジサンは戻ってこなかったのだ!
その後、残ったもう一人のオジサンとどうしたもんか話していました。
そして、福島か仙台で先ほど乗り遅れたオジサンが酒とつまみを持って戻ってきたのだ!
これにはみんなびっくり!
多分東北新幹線を使ったんだと思います。
仙台の次は函館なんだよね。だから危機一髪だったよ。
青函トンネルの中は装飾が豊かで列車の速度に合わせてアニメーションがありました。
僕はその後東室蘭で下車して後輩ともそこで別れました。
そんなことを思い出していたらこの曲を聴きたくなったよ
吉田拓郎 落陽
僕の思い出にはフェリーもサイコロも出てこなかったけどね
寝台特急「北斗星」は、1988年から2015年まで上野〜札幌間を約16〜17時間で結んだ、日本初の豪華寝台特急(ブルートレイン)です。個室寝台、食堂車(グランシャリオ)、ロビーカーを連結し、青函トンネルを経由して東京と北海道を直結しました。2015年8月に全運行を終了し、現在は北海道北斗市で宿泊施設「北斗星スクエア」として車両が保存されています。
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