フジ「酒のツマミ」担当プロデューサーが退社「制作人生のセカンドチャンスを掴みたい」
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フジテレビの日置祐貴プロデューサーが自身のX(旧Twitter)を更新、この1月末をもってフジテレビを退社することを発表した、ですか。曰く、「2026年1月末日の特番放送をもってフジテレビを退社し、フリーディレクターとして活動をスタートすることになりました」とのことで、今後については「フジテレビだけでなく、様々なテレビ局や配信・イベントなど、より広い領域で『面白いこと』に挑戦したいと思い、会社にも理解していただいた上の決断です。フジを含めいくつかありがたいお話を頂いておりますが、詳細はまた決まり次第こちらでお伝え出来たらと思っております」と、「円満退社」を匂わせるような文面で纏めている印象があります。
日置祐貴プロデューサーですが、早稲田大学を卒業後の平成16年に入社以来、一貫してバラエティー番組の制作に携わり、「酒のツマミになる話」の総合演出はじめ、「呼び出し先生タナカ」、「IPPONグランプリ」、「THE SECOND」、「ピカルの定理」、「バチバチエレキテる」、「ワイドナショー」、「ダウンタウンなう」と言った昨今のフジテレビの人気バラエティー番組の制作に関わったキャリアを持っており、その在籍期間について、「フジテレビで働いた約22年間は私にとっては全て勉強の場でした。声を出して笑い転げる瞬間を共有できた日々や、めちゃめちゃしんどい局面を共に乗り越えたり、酒を一緒に飲みながら熱く話せる仲間が出来たことは全てひかり輝く宝物です。『面白いものを真剣に作る』という姿勢は貫き通して、制作人生のセカンドチャンスを掴みたいと思います」としていますが、やはり、「酒のツマミになる話」に於いて、昨年の10月24日の放送回が事前に予告されたものから放送当日に急遽過去の再放送に差し替えられ、それをめぐって同日にレギュラー出演者だった千鳥(MCの大悟とノブ)から降板の申し入れがあり、公式サイトでの同日放送分の内容変更についての謝罪に加え、内部での検討で年内での番組終了に追い込まれたことについての、事実上の引責と言う側面があったのではと思います。
昨年初頭から世間を騒がせた「フジテレビ問題」の影響もあったとは思いますが、過去の再放送への内容の急遽の差し替えの理由を示さなかった(または、示せなかった)ことで、謂わば「晩節を汚す」結果となったとすれば、やはり残念と言えそうです。
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