mixiユーザー(id:25773567)

2025年12月22日02:13

56 view

カガネール・クリスマス宝くじ

クリスマス前の最後の日曜日、年末年始で縁起担ぎの行事の多くなる日々。

縁起担ぎの一つ、スペインで有名なのはカタルーニャ地方のカガネール、赤い帽子をかぶったお兄ちゃんがかがんでンコしてるやつ。いろいろ読むと、ンコすることで来年も土地が豊饒で沢山の収穫がありますように、というおまじないが起源のよう。でクリスマスツリーの後ろに隠したりして来年は幸運な年でありますように、と祈るらしい。そんなこと聞いたらレイコさん、やらないわけにはいかないわよね。

日本語で検索するとブログや通販サイトの書き込みが多いんだけど、AFPは「今年は誰が一番人気か」とか「今年の新顔」とか毎年書いてるみたいね(https://www.afpbb.com/articles/-/3607764)。お店でも「売れ筋」で目立つところに置いてあるのがトランプだったわ。スペイン語の権威、スペインローヤルアカデミーが発表する「2025年、今年の言葉」が関税(Arancel)だったので、なんかホント、あのキツガイに振り回される世界の様子が感じられる。

も一つがスペイン国民行事、Loteria de Navidad、クリスマス宝くじ。毎年12月22日が抽選日なので買うのは今日が最後で、ここ数週間は近所の国営宝くじ売り場は長い行列ができてる。一等賞が当たると€400万貰えるらしいけど、番号は000000から999999までの10万個しかないので、一等になっても多くの人がその番号を買ってるので番号当たった人達と分けるので一人の貰い分はそんなに多くないとのこと。アメリカみたいに「一人勝ち」を奨励する文化じゃないのがこういうところにも出てる。しかも€400万に相当するチケットは€200もするので、そのチケットを10枚に分けて、一枚€20(これをデシモ=1/10という)でそれだと当たるのも€40万という仕組みなので、その番号持ってるのが一人だけでも「一生働かなくっていいお金」というわけにはいかないのよね。

カガネールに関しては12月になって広場という広場にできたクリスマス・マーケットに出てるのか?と思って探しても見当たらないので「マドリードでカガネールが買えるのは?」と検索してCaganer.comのお店に行ってきた。これはちょっと驚きだったわ。カタルーニャから広まって全国の行事になってるのかしら?と思ったら、マドリードにはここ一軒きり。アタシの前に買ってるのもアメリカ人観光客だったので売り子のオバちゃんが「バルセロナには8店、マドリードはここだけ。2年前に出店しました」とか言ってたので、カタルーニャとその他のとライバル意識なの?日本で恵方巻が全国に広がったように「縁起担ぎ行事」は野火のように広がらないの?とちょっとビックリ。

宝くじは家から一番近いオペラの広場にある宝くじ売り場で買った。

宝くじが当たって、お金を「最近使いすぎ!」なんて心配しなくっていいようになって、来年こそはいい年になりますように!
2 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2025年12月>
日 月 火 水 木 金 土
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記

もっと見る