■「私の前で謝罪なかった」=昭恵さんの心情読み上げ―安倍氏銃撃公判
(時事通信社 - 12月19日 07:31)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=8601266
自分の夫を殺された安倍昭恵さんは、本当にお気の毒だとは思う。しかしその気持ちを抱くのは、安倍昭恵さんが安倍総理夫人だからではなく犯罪被害者遺族だからだ。
このmixiの記事はなんだろう。安倍昭恵さんを悲劇のヒロインとして、読者の同情を煽る形で書かれている。多数の人に受けのよい書き方をしていると思う。
そもそも、安倍政権の下で、赤木さんは改竄を苦にして自殺した。こういった例を挙げるまでもなく安倍政権の下で辛酸を嘗めさせられた人はそれ相当な数いると思う。山上さんもそうだ。安倍総理本人が意識したかどうかにかかわらず、安倍さんとその祖父は、カルト宗教を助長した。そのカルト宗教に人生をめちゃくちゃにされたのが山上さんだ。もちろん、この人のしたとされる殺人は、許されるわけではないんだが、何の権力もない一個人がカルト宗教により無一文にされ、絶望的な気持ちにさせられたわけで、そのカルト宗教を最高権力者が援助したとなったらその最高権力者に恨みを抱くだろう。安倍昭恵さんは、謝罪の言葉はないと怒りの発言をしているが、山上さんの置かれた状況を考えたら、謝る気にはならないのかもしれない。
もう一度言うが、だからといって殺人が許されるわけではないし、安倍昭恵さんに同情する気持ちも変わらない。山上さんは、それなりの処罰は受けなければならない。が、だからといって、山上さんが、情状酌量の余地の全くない、極悪非道の人間であるとはどうしても思えない。
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