新宿ピカデリーでザック・クレッガー監督、ジョシュ・ブローリン主演のホラー「WEAPONS
ウェポンズ」を字幕版で鑑賞してきました。
舞台は静かな郊外の町。同じクラスの子どもたち17人が行方不明になる事件が発生。全員が深夜の2時17分に家を飛び出して姿を消していました。
疑いの目は担任のガンディと唯一残った生徒アレックスに集中、学校サイドの対応も親たちの神経を逆撫でするもの。謹慎させられたガンディは自ら集団失踪事件の真相に迫ろうとしますが、学校だけでなく街全体が奇怪な事件に異様なムードに包まれる事態にエスカレートしていました。
ガンディは息子を探す父兄のアーチャーと協力しますが…
目がイッちゃったゾンビがアラレちゃん走りをするだけでも強烈ですが、それが子供たちだけではなく周りの人々も巻き込んでいくのがポイント。とりわけ校長先生ことベネディクト・ウォンのインパクトはトラウマレベルでした。
腕っぷしの強いアーチャーはジョシュ・ブローリンに符合、なにげにキャストがマーベル作品と重なっていました。
それにしても……暗躍していた老婆が意趣返しされる様は痛快至極でもありました。
今年はホラーの公開が多いですが、そのなかでもこれは上位にくる発想の面白さ。解釈しだいでハッピーエンドにもバッドエンドにも取れる締めかたも秀逸でした。
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