mixiユーザー(id:4125308)

2025年10月11日07:36

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始まっている日本のワクチン研究

はい、日本において、遺伝子ワクチンやレプリコンワクチンの研究・開発は活発に進められています。特に、新型コロナウイルス感染症への対応として、**レプリコンワクチン(自己増幅型mRNAワクチン)**の研究・治験が進み、承認・実用化に至っています。
具体的な状況は以下の通りです。
1. レプリコンワクチン(自己増幅型mRNAワクチン)
* 開発・承認状況:
* 新型コロナウイルス感染症向けのレプリコンワクチンは、2023年11月に世界に先駆けて日本で初めて承認され、2024年10月1日を目途に定期接種が開始されるとされています(Meiji Seika ファルマ社の「コスタイベ筋注用」など)
* このワクチンは米国のArcturus Therapeuticsが開発し、日本のMeiji Seika ファルマが製造・販売を行うものです。
* 日本国内で**第III相臨床試験(治験)**も実施されています。
* 他の国内企業(VLP Therapeutics Japanなど)も、新型コロナウイルス変異株対応のレプリコンワクチンについて**治験(第I/II相試験)**を進めています。
* 特徴:
* 通常のmRNAワクチンと異なり、体内でmRNAが自己複製(レプリカーゼという酵素の働き)することで、少ない投与量で効果が期待され、副反応の軽減や効果の持続性向上が期待されています。
* 国内第III相試験では、従来のファイザー製ワクチンよりも抗体量が多く、効果の持続性に優れているという結果が示されたとの報告もあります。
2. 次世代型mRNAワクチン・遺伝子ワクチン全般の研究開発
* 国産化の推進:
* パンデミック発生時の迅速なワクチン供給を目指し、日本国内でmRNAの製造を実現するための大型プロジェクトが始動しています。名古屋大学発のベンチャーなどが関わり、独自の特許技術を基盤としたmRNA創薬や次世代医療の構築に取り組んでいます。
* 新技術の開発:
* 投与量を少なくし副反応の軽減を目指した次世代型mRNAワクチンの研究が進められています。
* **「裸のmRNA(脂質ナノ粒子(LNP)を使用しない)」**をジェットインジェクターで皮膚組織内に投与する手法による安全性の高いワクチンの開発など、新たな投与技術や製剤に関する研究も行われています。
* 新型コロナウイルスだけでなく、インフルエンザ、RSウイルス、がん治療、遺伝病の治療など、多様な用途でのmRNA創薬・遺伝子ワクチンの研究も進められています。
* 安全性・有効性の評価:
* 新しい製剤であるmRNAワクチンの有効性・安全性評価法の開発に関する研究も行われています。

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