9/6(土)IMM THEATERへ行ってきました。
初めて行ったのですが、久しぶりにあの辺りに行ったら、TOKYO DOME CITY HALLが、Kanadevia Hallに変わっていた。ウィキペディアによると、今年の4月〜みたいですが…
JCBホールは、最初の3年間で、その後は、ネーミングライツによる企業との契約がずっとなかったようです。
ホール前には、オイスターバーとクラフトビールのお店が二店舗できてました。
ただ、なんとなく期間限定っぽいような作りに見えなくもなかったけど、違うかな?
会場前に数段階段があって、建物の外にポスター(右)と動画(左)がありました。
動画では撮ってませんが…
中に入ると、ロビーが狭い

物販前に、女性トイレがあるから、通りづらい
堤さんと中村さん二人だけのお芝居だから、当然ながら、女性

が長蛇の列で、2階へとあがる階段の方に並ばせてました。うーん、劇場のスペースの関係上仕方ないんだろうけど、もう少しどうにかならなかったのか、設計が…調べたら、竹中工務店だった。
東京ドームホテルの前に、確かにスペースあったけど、よくあの場所に作ったよね
さて、以前、他のキャストでも見た事あるこのお芝居。
堤さんと中村さんで、どんな風になるんだろうと思って、期待してましt。
一言でいえば、「あれ?こんなに、笑いが少なめだったっけ?」でした。
以前見た時は、もう少し笑ってみたような記憶があったので…
まぁ、私の記憶も、かなり怪しいですが
舞台装置がとても凝っているなぁ〜と思ったし、結構何度も、小道具の出し入れがありました。前もあんなにあったかなぁ〜演出家が違うから、違って当然なんですが…
堤さん演じるベテラン俳優は、良く言えば、世話好で、ザ・昭和な感じのする先輩俳優特有かつ、一歩間違えば「老害」と言われそうな感じ。
中村さん演じる若手俳優は、思うところはあるけれど、丁寧に対応しつつ、うまくやり過ごしてる感じがしました。とはいえ、もっと上を目指す気は当然あるし、だんだん堤さんを疎ましく思ってきてる感じも、感じられました。その度合いが強くなっていく様子が、日常のささいな事から、見受けられました。
遠い昔、夏の合宿で、経緯は忘れましたが、卒業生の女性の先輩(2人だったかな?)が参加したことがあり、後輩たちは色々思う所があって、夜話し合いになった事がありました。卒業生たちは、良かれと思ってアドバイスしてくれたのですが、現役にしてみたら、自分達が思うようにやりたかったのもあり、侃侃諤諤でしたねぇ〜
見ていて、そんな事をふと思い出しました。
どんな仕事でも、先輩後輩はつきものですし、長年やっている経験値がものを言う事もあるし、経験が浅いからこそ、視点が違って、新しい風を吹かせる事もできると思うし…
最近、自分の仕事でもAIの導入が推奨されていて、正直面倒なんですが、将来の為に頑張って活用しています。自分にとっては、長年やってる方法が一番早く処理できるんですけどね

ベテラン勢がいなくなり、人手不足になった場合に備えて、今から準備なわけです。
俳優という仕事は、単純に言えば、たいていの場合、人を演じるけれど、今回の場合、俳優という職業の人を演じているので、心境はどんな感じなんだろうと思います。
実施、若い頃よりも、年配になってから、ブレイクする方もいらっしゃいますし…
若い頃ブレイクしたのに、気づけば表舞台から去っている方もいるし…
もっとも、テレビや映画に出てなくても、舞台に出てる方も多いんですけどね。
舞台は、みんなが観に行くわけじゃないから、テレビに出てないと活動してないと思われがちですよね。
今回の舞台は、2人の見えない心の交流が、見えたような気がしました。
お互いを、心の奥では、リスペクトしていて、心に気にかけている感じ。
先輩俳優である堤さんが、ある意味、いつも受け止めてくれる若手の中村さんに甘えている感じもしたし、中村さんは、「しょうがないなぁ〜仕方ないなぁ〜」と呆れつつも、つきあってあげてる。
劇場という空間で、いつも一緒に過ごしている家族みたいな感じ。
それは、親子のようでもあり、兄弟のようでもあり…
台詞が出てこなくなった時のシーンは、ある種老いてしまった親を見る息子のようでもあり…
ほんの数年前に見た時より、そういう事を感じるのは、自分の老いを、体力や記憶力とかでも、凄く感じてるせいかもしれません。毎日駅まで

で行く時や、舞台を見に行くために、会社の終業後、猛ダッシュ

する時、「あぁ〜もうこれ以上走れない

」と思ったり、忘れる可能性があるから、やるべきことは、全部Outlookの予定表に入れておかないと不安だったり…親が昔そうだったように、自分も、顔は出ていても、俳優の名前が出てこないようになったり…
順番に、いつかは自分にもめぐってくる、人生後半の時間を、どんな風に生きていくか。
俳優さんは、自分で幕を下ろさない限り、ずっと立ち続けるでしょうが、それが生の舞台ならば、幕を下ろす事に勇気がいる事でしょうね。
某有名女優は、最後まで舞台に立ち続けたがり、ある劇場のこけら落とし公演を切望していたけれど、ドクターストップでようやく諦めた。そうでもしないと、誰も止められなかったらしい。その少し前、友人の親戚が、彼女の舞台を観に行った時、緞帳が2度下りたそうです。そして、何事もなかったかのように、また始まったと…
その話を聞いた時、プロならば、引き際を綺麗に見せるべきだと思いました。
関係ないですが、角野卓造さんの記事を載せておきます。
https://hochi.news/articles/20241019-OHT1T51205.html?page=1
公式HPは、こちら
https://www.siscompany.com/produce/lineup/theatre/
色々と、動画もあります。
対談記事は、色々ありますが…プレシャスの記事が読みごたえあったかな?
https://precious.jp/articles/-/56298
https://precious.jp/articles/-/56300
https://precious.jp/articles/-/56301
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