太平洋の真ん中で、海賊旗を掲げた隣国船に出会ったので、我船も海賊旗を掲げ、隣国の船に接近した。我船と隣国船は互いに協力して積荷を積み替え、適正な価格を支払って、国へ帰る。
トランプとか言う、隣国の馬鹿な独裁者が我国からの輸出品に一律50%の関税をかけると発表し、これに対抗して我国政府も隣国からの輸入品に一律50%の関税をかける、と発表した事に対する、両国商業ギルドの対抗措置だ。我船の乗組員も隣国船の乗組員も、実は大手海運会社の正社員だ。
積荷は密かに商業港の近くの漁港へ降ろし、密売団へ適正価格で売り、それを密売団が国内で販売する。密売団のメンバーも、大手商社の正社員だ。
この反関税・海賊団の存在に気づいた犯罪組織による襲撃に備えて、陸海軍を退職したばかりの元軍人が、警備会社の社員として「海賊船」に乗り込み、軍から横流しされた兵器で武装して、犯罪組織と戦っている。軍人も大半が、反関税派だ。しかし、強敵が居る。財務省の徴税特殊部隊だ。
…と言う話を思いついた。19世紀前半の帆船時代に舞台設定するのが良いかな?
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