5/10(土)明治座へ行ってきました。
退院後、初のエンタメでしたので、とっても楽しみにしていました。
帝国劇場が閉館したから、代わりに明治座で上演する最初のミュージカルかな?
しばらくは、ここで色々な舞台を観に行く事になるんだろうなぁ〜
明治座といえば、これですよね。
この日は、

だったから、どうかなぁ〜と思ったけれど、到着した頃は雨があがって、いい感じで写真が撮れました。
さて、12年ぶりに上演される事になった「二都物語」の主要キャストは、この方々。
初演の時のキャストが、大半を占めてるから、ビックリ
シドニー・カートン:井上芳雄
チャールズ・ダーニー:浦井健治
ルーシー・マネット:潤 花
マダム・ドファルジュ:未来優希
サン・テヴレモンド侯爵:岡 幸二郎
バーサッド:福井貴一
ジェリー・クランチャー:宮川 浩
ドファルジュ:橋本さとし
ドクター・マネット:福井晶一
この日は、珍しく1階8列だったけど、行ってみてビックリ
3列までは、オケピでなくなっていて、4列目は、なぜか黒いシートで座席が覆われていた。結果、私が座る8列は、事実上の4列目だったんですよね。
さて、初演の時の記憶がそれほど鮮明ではなかったので、初演の感想を読んでみたら、感想というよりは、ダメ出しのようだった
といっても、事細かに書いてるわけでもなく…
12年ぶりなので、ほぼ初めて見る状態に近いと思うのですが、初演の時、こんなに各キャラクターが、生き生きしていたかなぁ〜と感じた。
井上君演じるシドニーは、以前見た時よりも、ルーシーへの思いの深さを、そこかしこに感じたし、リトルルーシーへの接し方も、真の父親のように感じて、とても切なかった
愛する人達の為に、命を投げ出す行為は、やろうと思っても、簡単にできる事ではない。
断頭台の露と消えた彼を、彼を知ってる人は永遠に忘れる事はなく、心の中に生き続ける。井上君が歌うと、深くて重すぎるほどの愛情がずーんと胸に響く感じすらした。
そうそう、井上君とリトルルーシーのやり取りが、とても微笑ましくて、良かったです。
一方、結果的に、二度も命を助けられるチャールズ演じる浦井君は、「あれ〜こんなに甘い声で歌う?」っていうくらい、最初は歌っていたけれど、次第に男らしく成長していく様子が感じられた。とはいえ、いつも自分の思いのままに突き進む事で、周りに迷惑や心配をかけているのよね

結婚して、妻や子を思えば、正直もう少し考えてもいい気がするんだけどね。どこか、「いざとなれば、シドニーがいるから、大丈夫」っていう気持ちがあったとはいえ、「奥さんの気持ちはどうなる

」とは思わないのか?
でも、周りが結局、それを許すし、何かと助けてあげる人柄って事なのよね。
ルーシー役の潤 花さんは、初めて拝見したのですが、とても健気で、優しいルーシーそのものって感じ。人を決して悪く見ない所が、男性が惹かれる点でもあると思うし…
井上君、浦井君と素敵なトライアングルって感じがしました。
今回、何が印象的って、マダム・ドファルジュの未来さん。怖かったわ
まぁ、境遇を考えれば、復讐の鬼になるのも、当然なんだけど…
その一方で、冷静な夫であったドファルジュ役の橋本さんが、新鮮でした。
いつも、アク強めなキャラクターが多い気がするから…
岡さんは、本当に憎らしくなるくらい、嫌な役でしたが、ある意味ピッタリでした。
後日、インスタグラムで、衣装とか小物の写真をあげてらっしゃいましたが、実に細部に至るまで、凝ってるんだなぁ〜と思いました。
劇場が違うせいなのか、今回の方が、コンパクトにまとまっていて、あの世界に入り込みやすかった気がしました。
公式HPは、こちら…
https://www.tohostage.com/ataleoftwocities/index.html
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