久しぶりにライブ映像で見たマイアミ予選で、パドック映像で映り込んだ人物。なんか見覚えあるのだけれども、誰だか思い出せずにモヤモヤしていると、解説の人が「アラン・マクニッシュですね」。それだ!
マクニッシュは、トヨタがF1参戦した際の初年度のドライバー。当時のトヨタはF1のあらゆるノウハウが不足していたため、長年テストドライバーをやっていたマクニッシュに白羽の矢が立った みたいな感じ。
そういうこともあってか、トヨタ参戦に当て込む形で刊行が開始されたF1雑誌「Fワンダー」では、「アラン・マクニッシュの石の上にも三年」という人生相談コーナーを持っていた。もっとも、あくまでノウハウ獲得までのつなぎという位置づけだったのか、マクニッシュは1年でシートを失い、「石の上にも三年」も終了となった。
で、マクニッシュは耐久レースの方で活躍して、すっかりそっちの方に人間になったと思っていたのだけれども、その耐久レースの方でアウディと繋がりが深くなった結果、アウディのF1参戦計画にも顔が利くようになって、来季からアウディとなるザウバーのパドックにいたらしい。
トヨタのシートを失ってから20年以上。なんというか「石の上にも三年」だなと。
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