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2025年02月19日19:34

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’25年02月に仕入れたあれこれ

‘25年の2月上旬に仕入れた Whisky のあれこれ。
お手頃価格でも「おっ… !?」なのから、今や入手困難な希少品など色々と。
その詳細は写真にて…。


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02/01(土)のこと。
前回に投稿した「秩父で梯子酒」&「COMPASS BOX Seminar」を存分に楽しんだ翌日は、秩父で写真の2本を手に入れた。


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先ずは福島県郡山市の “963 BONS” で最新なのが、これっ!
その郡山市の「笹の川酒造」と言えば…?
この会社が、路頭に迷った肥土伊知郎さんに蔵(Whisky 樽の保管場所)を提供してくれたからこそ、今の Ichiro’s Malt が存在するというのは周知のとおりである。
なので Ichiro’s Malt 好きなこの私も「笹の川酒造」に敬意を払い、面白そうな Whisky が出れば迷わず購入している。
原酒は輸入 Malt とのことだけれど、郡山で熟成したその香りと味わいはさて、いかに…?


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以前の “963 BONS” は猛烈に傑作だったのでね。
後日に呑み比べを楽しみたいと思う。


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そしてもう1本の Ichiro’s Malt “M.W.R.” だけれど、その Lot No. は “155” だった。
これは某 Bar へ届けてあげようと思って購入したのだけれど…?


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うわっ… !?
色が濃い!
私が知る限りだけれど、“M.W.R.” は琥珀色が濃ければ濃い程に上出来なのが常だった。


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これぞ濃い〜琥珀色で、香りも味わいも猛烈に華やかで重厚!
そう喜び楽しんでいた開栓済みの Lot No. 145 と比べてみると…?


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おぉ!
上出来でお気に入りだった Lot No. 145(左)よりも更に Lot No. 155(右)は濃い〜琥珀色ではないか。
ん〜〜〜。
これは「他所には出せません!」が決定。
これも後日に我が家で呑み比べを楽しみたいと思う。
そんな訳で某 Bar には「ごめんなさい」&「もうちょっと待ってね」とさせていただく。


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続いては、これ。
02/05(水)に購入したこれぞ、税込みでも ¥1,000 を切るという格安ぶり。
その Alc. は 37% で、ちょいと足りない?
その Net. も 640mℓ で、ちょいと足りない?
ん〜。
その「ちょいと足りない × 2」で大量生産と低価格を実現、というところか。
匠の香る Smoky なんぞを豪語するこれ、その香りと味わいはさて、いかに?


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早速に試してみようぞ。
先ずは Neat(Straight)で…。
ん〜〜〜。
匠の香る Smoky …?
なんとなぁ〜く Smoky っぽさはあるけれど「匠」なのかは甚だ疑問に思う。
ほほぉ〜。
めっぽうに甘い。
Alc. は 37% が故にか、水割りのように薄く感じてしまう。
一切の「引っ掛かり」も無く、Neat でもすいすいと入って行くので「入門」向けには良いかも知れない。
けれども私のような嗜好の持ち主が Peaty や Smoky さを期待してしまうと肩透かしを喰らう。
まぁ〜、この低価格を思えば立派なものだけれどね。


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加水してみると…?
おぉ!
化けた。
不思議なくらいに「めっぽうに甘い」は改められ、上質な苦味が出て来たぞ。
これでもっと香りが際立てば素晴らしいのだけれど…?
まぁ〜、この低価格を思えばこれが限界であろうな、きっと…。


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食前酒に続いて、夕食では Highball も試してみた。
直感で「濃い目だろ?」ってことで「追い注ぎ」しちゃう。


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ん〜〜〜。
やっぱりこれは濃い目の Highball が良い!
もっと香れば素晴らしいのだけれど、過剰な期待をしては駄目。
過剰な期待をしなければ、価格相応どころか、この呑み易さを思えば High C.P. と言っても過言ではあるまい。
お手頃価格だから、何も気にせずじゃんじゃん呑めちゃう。
いいね、いいねぇ〜。
…と喜んでいたらば、一晩で Bottle の半分を消費し「呑み過ぎ注意報」発令に至ってしもうた。
阿呆やん。


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02/08(土)は群馬県内をぶらぶらでこの2本を手に入れた。


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そう、そう!
これが欲しかったのだよ。
まさかこれに巡り会えるとは想定外だったので猛烈に嬉しいぞよ。


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“EXP³”(”³” とは Cube を意味する)というこれぞ、’14年に蒸留された CAOL ILA の Single Malt を Hogshead で熟成した後、あの Sauternes(貴腐 Wine)の空き樽に3年6ヶ月も掛けて Last Finish で述べ9年熟成という希少な数量限定品。
Sauternes の中でも Italy で最高級の “Amarone” の樽というのだからもう「どんだけぇ〜?」なのか興味津々だったのだよ。
Neat で楽しみやすくするため Alc 46% にまで加水で Bottled なんだそうな。
その存在を知った頃には既に終売品で諦めていたらば、なんと売れ残りの1本を発見。
もちろん正規価格での購入である。
あの Peaty で Smoky なのに Elegant な “CAOL ILA” が、だよ?
最高級の “Amarone” Cask でどのように変貌しちゃったのか?
あぁ〜、早く試したみたい。
でもね、1本きりだと開栓は尻込みしてしまう情けない私なのであった。
あぁ〜、あともう1本が欲しいぞよ。


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そしてもう1本がこれ。
その名も “ISLAY STORM” という「いかにも」を想像させてくれる新顔だ。
James & Company Ltd. が放ったこれは「あらま?」な ¥3,680 だった。
ん〜、妙に安い。
まぁ〜、このお値段ならば「騙されてやるか」で購入してみたのだ。


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では、早速に試してみようぞ。
先ずは Neat で…。


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あの格安とも比較してみよう。
先攻は格安の「匠の香る Smoky …?」から…。
ん〜、やっぱり先述のとおりで価格相応のそれ。


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やっぱり「匠の香る Smoky …?」は Highball が無難。
それも「追い注ぎ」の濃い目でないとな…。


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一方の “ISLAY STORM” はどうだ?
うわっ… !?
来たぞ、来たぞ、来ちゃったぞ!
くぅ〜〜〜っ!
これぞ Islay 、これぞ潮も香る Smoky Whisky のそれ!
何だこれは?
その蒸留所は非公開とのこと。
CAOL ILA ?
BOW MORE ?
LAOHROAIG ?
ん〜〜〜、想像力を掻き立ててくれるこの面白さ。
いいね、いいねぇ〜。


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今宵の Partner お手製「塩麹漬け 豚の肩 Roast 肉を素焼きで」がもう叫びたいくらいの美味さで素晴らしいこと。
さぁ〜、これとの相性はいかに…?
んっ…?
あらら…?
ん〜〜〜。
どうも Neat では肉料理との相性はいまひとつ。
私好みの甘みもあるのだけれど、食事のお供ともなるともう少し甘みが欲しいのは正直なところ…。
甘い系のつまみには好相性のようだけれど…?
Neat とあらば、このすっきり感は食後に Jazz を聴きながら…、だな。
Rock も概ねその傾向であろうよ。


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そこで Highball にしてみた。
うわっ… !?
来たぞ、来たぞ。
ん〜、この香りがたまらん!


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くぅ〜〜〜っ!
これぞ Islay で「がつーんっ!」と来る逞しさ。
なのに「すっきり」も兼ね備えるという2面性。
いいね、いいねぇ〜。
しかもお値段が ¥3,680 だというのが嘘のよう。
少なからずもこれの倍は出さないと買えないぞ、この香りと味わいのは…?
ん〜、正に Ultra High C.P. でびっくり仰天!
Islay 好きにはもちろん、Islay 入門者にも「超」を付けたいくらいにお薦めしたい “ISLAY STORM” であった。


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02/11(火)も群馬県内をぶらぶらでこの3本を手に入れた。


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COMPASS BOX の “SPICE TREE” は勢いで購入。
これも在庫が無くなり次第に終売の運命だからね。


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同じく COMPASS BOX の “The PEAT MONSTER” は私の Partner も気に入ったようなので買い足し。
これも在庫が無くなり次第に終売の運命だからね。
COMPASS BOX は「おっ… !?」と思ったらば「迷わず買う」でないと…。
私は「あぁ〜、あの時に買っておけば…」と後悔するくらいなら、買ってから「妙に金が無い」で後悔するのを選ぶ。
後者での後悔はすぐに時間が解決してくれるけれど、前者の後悔は死ぬまで一生涯なのだから「そんなの真っ平御免」の私は「買ってから後悔」を選ぶのである。


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このところ CAOL ILA の 12y も消費量が多めとあってね。
これも「無い」と分かると私は死んでしまう恐れもあるので、生き続ける為にも予備は常備しておかないと…。
それはもう LAGAVULIN 16y と同様の素晴らしさ。
なのにお値段は LAGAVULIN 16y の 3/5 と半値に近い High C.P. ぶりも CAOL ILA 12y の魅力のひとつ。
私はそう思うのである。


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あぁ〜。
どれもあともう1本が欲しい。
こういう Speciality は、私が年金生活者になってからの「老後の楽しみ」で保管、なのだけれど「もう1本」があれば今すぐにでも楽しめるのに…。

左は DOUGLAS LAING’S による BIG PEAT’S FINEST ISLAY 2006 の “OLD PARTICULAR” 15y で、その原酒は非公開なのだけれど…?
それは基本的に門外不出の ARdbeg から調達された Single Malt という希少な 15y の数量限定品。
ARdbeg の Single Malt が Bottler に渡るというのは異例の中の異例。
しかもそれを Sherry Cask で15年も熟成とあらば、その希少性は尋常ではないのだよ。

中央は先日の投稿のとおり。
CAOL ILA の Single Malt をそのまま Oloroso Cask で9年も熟成させた “MASQUERRADE” という、これも希少な数量限定品。

そして右も前述のとおりで CAOL ILA の Single Malt を最高級の Amarone Cask で Finish した “EXP³” という、これも希少な数量限定品。

中央の “MASQUERRADE” は我慢できず開栓し、その素晴らしさを堪能してしまった。
あぁ〜、反省…。
でも、左右の2本も気になって気になってもう仕方がない。
あぁ〜、どうしたらば良い?
探そう。
ん〜、頑張って探そう!
心豊かな楽しい老後に備える為にも、阿呆な妄想を繰り返す私なのであった。
けれども阿呆が故に、良い子は真似しない !?
これをご覧になられた(阿呆ではない)皆様はどうぞ健全な Wonderful Whisky Life を…。
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