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2025年01月26日20:32

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これが「大関の矜持」だべ、てか。

■大関の意地!豊昇龍が大逆転で2度目V 金峰山・王鵬との“ともえ戦”制す、横綱昇進に望みつなぐ【大相撲初場所】
(TBS NEWS DIG - 01月26日 18:16)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=266&from=diary&id=8181326
大相撲一月場所千秋楽、西前頭十四枚目の金峰山、西前頭三枚目の王鵬、大関豊昇龍の3人が12勝3敗で並び、巴戦の優勝決定戦となった賜杯レースは、豊昇龍が決定戦で金峰山、王鵬を続けて退け、大関豊昇龍が2度目(大関としては初)の賜杯を手にする結果となりました。今日の土俵、賜杯レースに関わる3力士は、本割でまず二敗の金峰山が三敗の王鵬と対戦、金峰山の突っ張りを王鵬が往なして崩し、喉輪混じりで突き返して左を覗かせ押し出し、これで優勝決定戦が確定、結びの一番で琴櫻との大関同士の対戦となった豊昇龍が喉輪で起こして右四つから身体を開いて揺さぶるも、琴櫻に残され左下手を取って吊り寄り、東土俵に寄り切りで制して、豊昇龍も決定戦に進出。
巴戦の優勝決定戦ではくじ引きの結果、金峰山が東一番手で豊昇龍が西に回り、豊昇龍が立ち合い張って右差し、下手を掴んで右切り返しから寄り切り、3人目となる西二番手の王鵬を迎え、右を覗かせ左上手を取り、出し投げから体位を入れ換え、差し手返しで王鵬を起こしての寄り倒し、豊昇龍が2人の平幕に「大関の矜持」を見せつけた土俵となりました。NHKのラジオの解説を務めた湊川親方(元大関貴景勝)が、自身の経験(当時平幕の阿炎が優勝(12勝3敗)した令和4年の十一月場所)から優勝決定戦が巴戦になると厳しいと語っていましたが、特に本割で二敗で先行する金峰山を退けた王鵬は、その厳しい“洗礼”をまともに食らった恰好となったかもしれません。
さて、優勝インタビューでは、
Q:2回目の優勝。
A:「ありがとうございます」
Q:終わってみて今の気持ちは。
A:「うれしいです」
Q :今日追いついて最終的に巴戦になった。巴戦に行くまでの気持ちはどうだったか。
A:「チャンス、これを逃したくないと思った」
Q:2番続けて、突き押しの強い力士にまわしをとったが。
A:「何も考えずに自分の相撲を取りたいと。疲れました」
Q:優勝を決めた瞬間、こみ上げてきたように見えたが。
A:「(優勝を逃した先場所の)千秋楽である方に(優勝を)約束して、初場所もその気持ちでぶつかりますと。
Q:綱とりの場所だったが。
A:「綱とりだったが、1日一番集中、結果がついてくればいいなと思いました」
Q:中盤で3敗を喫したが。
A:「親方(立浪親方。元小結旭豊)の「楽しくやれ」との言葉が(背中を)押してくれた。
Q:師匠の言葉がきっかけだったか。
A:「考えすぎていた。親方から“楽しく楽しく”といわれた。しっかり楽しくやれました」
Q:9場所ぶり、大関初の優勝。
A:「すごくうれしいです」
Q:さきほど情報が入り、理事長から横綱審議委員会に諮問すると。
A:「また一から頑張ります」
Q:15日間、大関の相撲に拍手があった。
A:「15日間、温かい拍手、応援してくれる方にに感謝でいっぱいです」
とのことで、終盤健闘して平幕中心となった賜杯レースに残って、見応えある今日(千秋楽)3番の土俵で見事に賜杯を勝ち取りました。平幕(熱海富士、正代、平戸海)に3番落としての12番ではありますが、優勝と言うことで、先場所の13番での優勝次点に続き、「大関での二場所連勝の優勝に準ずる成績」と認められた恰好で、日本相撲協会審判部部長の高田川親方(元関脇安芸乃島)が臨時理事会の招集を八角理事長(第61代横綱北勝海)に要請して了承されたとのこと。29日の水曜日に臨時理事会で承認されれば、その日に行われる三月場所の番付編成会議を経て横綱昇進、「第74代横綱豊昇龍智勝」が正式に誕生する次第となります。一時は絶望的と思われた豊昇龍の「綱取り」も、やはり「優勝の事実」は大きいのでしょうね。
さて、今場所の三賞ですが、殊勲賞には「優勝」を条件に金峰山か王鵬、敢闘賞は本割の結果に関係なく金峰山(2度目)と「勝つこと」を条件として霧島、玉鷲、尊富士、技能賞は本割の結果に関係なく王鵬の初授賞が決まりましたが、優勝は豊昇龍となったため殊勲賞は「該当者無し」、敢闘賞は初っ口の一番で40歳で二桁を狙った玉鷲が琴勝峰の叩き込みに屈し、霧島と尊富士が直接対戦となり、霧島が土俵際逆転の叩き込みで霧島だけが敢闘賞を獲得しました。
また、十両の優勝ですが、先場所の新入幕で跳ね返されて西の四枚目に下がった獅司が友風を押し倒し、13勝2敗で優勝を決めました。
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