朝青龍、安倍元首相銃撃の男に激怒「こんな奴!何の為に!?」
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大相撲一月場所五日目、昨日翔猿の送り出しに屈して2勝2敗となった横綱照ノ富士が今日から休場、今日の対戦相手である東前頭三枚目の豪ノ山が不戦勝となりました。照ノ富士の休場は途中休場含めて3場所連続24度目、横綱在位21場所で13度目となり、明日からの中盤戦は横綱不在の土俵となることとなりました。師匠の伊勢ヶ濱親方(第63代横綱旭富士)の話では、場所前の稽古で右膝を痛めて水が溜まり、横綱審議委員会による稽古総見で右膝が腫れて腰痛も発症、加えて持病の糖尿病にも苦しみ、昨日の取組を終えた後に横綱から休場の意向が伝えられたのだそうで、八角理事長(第61代横綱北勝海)は「残念だ。次に出てくるときが勝負の時だと思う」とコメント、進退を決める段階に発展する可能性を示唆するとの見解を示したようです。折しも、伊勢ヶ濱親方は今年の誕生日で65歳となり定年を迎えますが、その“部屋の事情”もその動向に影響を与えるのかもしれず、注目度も高まるでしょう。
そんな中の今日の土俵ですが、昨日まで上位陣唯一の全勝だった大関豊昇龍が過去の対戦成績3勝4敗と合い口の良くない西前頭二枚目熱海富士と対戦、立ち合いから右四つに組み、下手投げを打ちながら攻め込むも熱海富士に抱え込まれて小手投げに屈して土がつき、熱海富士は五日目にして初日を出しました。さらに、他の二大関も、大の里が西前頭三枚目王鵬の送り出しに、琴櫻が前頭四枚目正代の寄り倒しにそれぞれ屈し、不戦敗の横綱照ノ富士と合わせて一横綱三大関総崩れとなりました。
となると、賜杯レースの様相も大きく変わり、大の里を送り出しで制した王鵬に加えて西前頭五枚目の千代翔馬、東前頭十枚目の40歳のベテラン玉鷲、西前頭十四枚目の金峰山が全勝で先頭グループを形成、大関豊昇龍、西関脇大栄翔、東小結阿炎、東前頭二枚目翔猿、東前頭三枚目豪ノ山、西前頭六枚目一山本、西前頭十一枚目尊富士、東前頭十二枚目錦木が星一つ差に付ける展開となりましたが、特に充実感が高まっていると感じさせるのが王鵬で、今日は過去の対戦成績が3戦全敗だった大の里を立ち合いから喉輪で起こし、右上手を切っての送り出しで制して全勝キープ。取組後の支度部屋では「立ち合いで相手を起こせたので流れをつくれたかなと思う。回り込む形になったけれど、体が動いているので良かった」と好調さを強調していましたが、かつては腰高で今ひとつ粘れない印象のあった王鵬も、今場所は見違えるような土俵と感じます。その出自が埼玉栄高等学校の2年先輩にあたる琴櫻(父が元関脇琴ノ若、母方の祖父が第53代横綱琴櫻)と比較される(父が元関脇貴闘力、母方の祖父が第48代横綱大鵬)王鵬ですが、「琴櫻に土をつけた」ことが自信になったかもしれません。
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