チェックイン可能な15:00ちょい過ぎに「旅館 入船」さんに到着。
大洗水族館の直ぐ裏手の細い脇道の奥にある那珂川沿いのホテル。
2軒隣に自身もプロであるサーフィンのインストラクターがいて、元々はサーフィンを楽しむ人々の定宿としての利用がメインで、西欧風のお洒落な建物の1Fはかつてはレストランとしても営業していたとかなんとか……が!
……おや?
おやおやおや?
おやおや。
おやw
お〜、なんか凄いな!噂には聞いていたけど愛ですよ愛!ガルパン愛w
大洗の店舗や宿にはそれぞれ「看板娘」としてガルパンのキャラクターが割り当てられているらしく、この「旅館 入船」さんでは聖ダージリン女学園のテケリリさんだかリコリスさんだかリコイルさんなんだとか。(そのレベルの知識ですw)
客室に向うエレベーターもこの状態である!
お部屋の中は至って普通。
ただ、「こじんまりした和室プラン」だったんだけど思った以上にこじんまりしてたw
まぁ、大人ふたりの寝床としては必要にして充分でしょ。
窓からの眺め。那珂川に架かる海門橋がいい感じ。対岸は那珂のおさかなセンター、明日帰る前に寄りたいけどまた大渋滞かなぁ?
眼下は水辺プラザという公園で、釣り人で賑わっていた。ちょうど川と海の境界なので淡水魚と海水魚の両方が釣れるとかなんとか。
そして売りでもある温泉!正しくは近くの畑から湧いた冷鉱泉。タンクローリーで運んで加温しているとの事で、大洗でもこの温泉を提供している宿や施設は4〜5軒と中々珍しいらしい。
家族風呂くらいのこじんまりした浴槽だけど半透明の天蓋からも西に傾きかけた日差しが当たりなんとも良い感じ!
塩分濃度がか〜な〜り〜濃そうなアルカリ泉(だと思う)。当然塩素消毒だろうけど塩素臭もそれほど気にならないレベル。
浸かるとけっこうとろみがあって体が暖まり冷めにくいタイプのお湯。
本来はお部屋ごとに時間を決めての貸切入浴だけど本日は他にお客さんもいないし好きな時間にごゆっくりとの事だったので、まだ陽が出ている16:00頃から先ずは母が……ホントにのんびりと1時間くらい堪能しやがったw
夕陽が差し込む温泉に浸かりながら夕暮れから夜へと変わっていく那珂川の風景(温泉からの眺めは部屋からとほぼ同じ)という一番美味しい所を独り占めしやがってw
まぁ、いたく感激していたので良しとしましょうw
一風呂浴びてから18:00から夕食。季節的にあんこう鍋はまだ少し早く確約できないとの事だったので、ごく普通の夕食プラン……が!
刺身も天ぷらも西京焼きもどれもこれもバチクソ美味ぇ!マジで美味ぇ!そして何よりも茶碗蒸し!何の出汁使ってるんだかホンットに激美味だったな!具にエビたっぷりだったのも個人的どストライク!
正直、母とかこのガルパンっぷりにドン引きするかもと思ってたんだけど「あぁ、なんかテレビで見たかも。大洗がそうだったのね」くらいの認識で普通に大洗名物として、そういうもんなんだと受け入れていたのワロスw
宿の女将さんが母の一つ上で誕生日が近いこともあって意気投合して話も盛り上がる。
そもそも、震災で被害を受けた大洗の為に何かできないかというのが大洗とのコラボで『ガルパン』が生まれた背景でもあるとか、コロナ禍で大変だった時もファンの皆が頑張って訪れて来てくれて随分と助けられたりとかの話も。
「私はね、見たことはないんだけど(やっぱそうなのかw)、本当にガルパンとそのファンの皆さんには感謝しかありませんよ」
と。確かになぁ。今日一日アチコチで大洗とガラポンのコラボっぷりを目にしてきたけど、そんじょそこらの町おこしコラボとは確かにレベル……というか愛が違う!
ガルパンは大洗を愛し、大洗はガルパンを愛している。もはや相思相愛だ。実際、もう10年以上この状況が続いてるんだもんな。
既にガルパンは普っ通〜に大洗観光の名物としてガルパンを知らない人達にも受け入れられている。ガルパンファンの人達がいる限り、少なくとも後20〜30年以上、大洗といえば『ガルパン』の街。という状況は続くんじゃないだろうか?知らんけどw
■追記
そうそう!夕食の時に宿の女将さんと話していて初めて知ったんだけど、翌週の11月16日・17日が年に一度の大洗最大のイベント「あんこう祭」だった。
世界中から空母や戦車がやってきて大洗の街で市街戦を繰り広げる一大イベント(聞いた話によると大体そんな感じ)で、翌週だったらとても宿なんか取れる状況じゃなかったとの事。
いや〜、なんも考えずに「あ、宿空いてた!」ってポチッたけど状況的にはけっこうラッキーだったんだなw
ログインしてコメントを確認・投稿する