バイデン大統領が大統領選からの撤退表明 ハリス副大統領を後継指名
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6508233
かえって意固地になって撤退しない可能性は考えたし、実際撤退を勧めたペロシに対して怒りをあらわにした みたいな報道もあった。どうなるかなと思ったのだけれども、どうやら自制できたらしい。
あたかも認知症のように語る人が多かったけれど、見られた症状は「会話内で固有名詞がでてこない、固有名詞を取り違える」という程度。それは認知症とはまた違うものなので、おそらくサポートさえあれば大統領を続けることはできただろうし、それゆえ本人も撤退を踏み切れなかったのだろう。
しかし本人の自覚はどうあれ、「老い衰えた」というイメージが張り付いてしまった以上、もはやどうにもならない。最後に撤退を決断できたことで、その判断力は失われたわけではなかったことを示したと思う。
カマラ・ハリス。不人気と言わざるを得ないのだけれども、これまでバイデンの獲得してきた票を受け継ぐ資格があるとすれば、副大統領だったハリス以外にはありえないので致し方ないところ。今のところは副大統領候補で人気を補填してやるしかないわけで、そこは人選を工夫するしかないだろうと。
トランプはここからが本番。これまで比較対象がバイデン相手だったから目立たなかったものの、トランプも固有名詞が怪しくなってきているので、ミスするとそこを突かれてしまうだろう。ハリスがエリート女性ということで、マッチョイズムを全面に出したアピールしていくだろうけれど、そのへんもやりすぎると女性蔑視などの不要な舌禍につながるので、ある程度のバランス感覚は必要だろう。
ログインしてコメントを確認・投稿する