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2024年06月10日17:05

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自民党政権にノーの地方選挙 の雑感

自民党政権に�爛痢辞瓠〔侈擺柑�長の地元でも惨敗 党関係者『岸田首相の顔では選挙は戦えない』
https://www.zakzak.co.jp/article/20240610-X64VM2XFGFL3HBEKCUV2XQPQFM/
>栃木県鹿沼市長選

ZAKZAKは「茂木のお膝元」と言うのだけれども、鹿沼は民主党系の佐藤信が4期16年に渡って市長を務めていて、当選した松井正一は佐藤の支援を受けた事実上の後継者。

安倍政権のもと国政選挙で自民党が圧勝を続けた時期でも、市長選に勝ち続けた佐藤。その後継者である松井に今回負けたからと言って、何もかも岸田が悪いなんてことにはならないだろうと。

大きな争点になったのは給食無償化。無償化を掲げているのは松井も小林幹夫(自民党の立てた候補)も一緒なのだけれども、小林が国や県から補助金を引き出して財源にすると主張したのに対して、松井は市独自の財源を探して迅速に無償化を実現すると主張していた。市民は松井を選んだし、他所の手を借りずに済むのであればそれに越したことないのは間違いないのだけれども、本当にそんな財源見つかるのだろうか。よく分からない。

>府中町長選

引退表明した現職、岸田(代理で息子が応援に入った)、自公+連合というフルサポートの元に出馬した元町議の川上が敗北している。ただし勝った元町議の寺尾はリベラルではなく保守系で、元職(現職の前の町長)から支援を受けていた。むしろ川上の方がJP労組上がりなので、よほどリベラル。

ともに町議1期だった寺尾と川上だけれども、寺尾は長年役場職員として務めていたのに対して、JP労組→広島市の印刷会社から町議で、いきなり岸田の支援のもとに現職からの禅譲コースという落下傘。町議選(定数18)でも、寺尾が5位当選だったのに対して、川上は13位当選。住民からの信頼性の問題だろうなと思わざるをえない。

岸田からの押し付けにノーが突きつけられたのは間違いないのだけれども、では政権にノーなのかというと、それはわからない話だよなと。とりあえず、同じ町長選に出馬していた共産党系候補はボロ負けしている。
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