こちらも嫌だが、あっちはもっと…「悪魔の選択」都知事選 『文春』『新潮』揃ってトップ
花田紀凱の週刊誌ウォッチング(979)
2024/6/9 09:00
蓮舫氏が名乗りを上げた都知事選。「緑のタヌキ」vs「白いキツネ」、こちらも嫌だが、あっちはもっと嫌だ。
『週刊文春』『週刊新潮』(ともに6月13日号)がそろってトップ。
「蓮舫の本性」(『文春』)
「『小池百合子』vs.『蓮舫』 都知事選�爍気弔料菘性瓠廖福愎慶�』)
『新潮』のサブタイトル「たぬきときつねの化かし合い」は言い得て妙。
「本性」とは大仰なタイトルだが、『文春』、それほど深く斬り込んでいるわけではない。
立憲議員の蓮舫評。
<「都合が悪くなると、周りのせいにしてしまう。責任転嫁の名人(中略)自分から周囲に気を遣ったり、妥協する協調性がゼロ」>
政治部デスク。
<「知事には約三万人の職員たちを引っ張る求心力も、議会との調整力も欠かせません。いずれも蓮舫氏が最も不得手としてきたところ。この点も今後、問われてくるでしょう」>
『新潮』、小池都知事。カイロ大学卒業を巡る、「学歴詐称疑惑」は?
<「小池さんにとって心強いのは、当のカイロ大学が『卒業』を認めていること(中略)何を聞かれても�狢膤悗�認めています�甅爐修谿幣紊里海箸�ありますか�瓩能�わってしまう」(全国紙都政担当デスク)>
2人をよく知る舛添要一前都知事の蓮舫、小池評。
<「小池さんの方がずっとしたたか」「裏工作が平気で出来る」「蓮舫さんは他の政党と裏で交渉するとか手を握るとか、そういう工作はしたことないでしょ。好き嫌いが激しくて」>
『サンデー毎日』(6月16・23日号)では、鈴木哲夫氏(ジャーナリスト)が分析。「小池百合子 蓮舫が描く�犂袷乾轡淵螢��瓠�
東京は流動人口が多く、4年間で半分の住民が入れ替わるところも。しかも全国で最も「無党派層」が多い。すると何が起きるのか。
<「地域に密着する政策や10年後の東京をどうするなどと言っても、『自分たちはいずれ引っ越すから関係ない』ということになり、いまの政治全般の話題を選挙の争点として見る。今なら裏金問題」(自民党選対幹部)>
まさに「悪魔の選択」だ。
(月刊『Hanada』編集長)
https://www.sankei.com/article/20240609-FW3F6NWULBMKZM5RRTYY5EUUIM/
あ〜ヤダ
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