丸の内ピカデリーで吉田恵輔監督、石原さとみさん主演の人間ドラマ「ミッシング」を鑑賞してきました。
地方都市に住む沙織里の娘・美羽が突然いなくなってしまい、毎朝駅前でビラ配りをしていて
も3カ月が経過する頃には人々の関心が薄れていて焦燥感が募るばかり。夫の豊には行き違いが増えて不信感があり、唯一取材を続けてくれる地元テレビ局の記者・砂田に相談を持ちかける日々でした。
沙織里は娘の失踪時にアイドルのライブにいっていたことを知られてネットでの中傷が激化し、娘の失踪直前まで一緒にいた弟・圭吾も容疑者扱い。砂田は砂田で視聴率至上主義の上層部の意向に振り回され、結果的に常軌を逸しはした沙織里から叱責されることになります。
そして新たなる事件が勃発すると…
◎娘役の子がマジで石原さん似でした
◎どんどん進んでいく沙織里を演じた石原さとみさんが凄すぎた
◎そんな沙織里の言動に呆れるときもありながら、決して見離すことなく感情を抑えている豊=青木崇高さんの包容力
◎砂田=中村倫也さんの誠実さと頼りなさの表裏一体
◎なにげに圭吾がナイスキャラ
◎沙織里は元ヤン設定!?
◎ネットでの誹謗中傷への反撃
◎テレビ局内部の実態
◎主要キャラ3人の絶妙なバランス
◎第二の事件のわかりやすい容疑者
◎それでも味方がいるのは救い
◎決してハッピーエンドではないけれども…
色々と人間の負の部分が強調されるなか、捨てたもんじゃないよという側面もあり。決してオススメできるタイプの作品ではありませんが、心に残る作品だったのは間違いありません。
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