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2024年02月09日00:25

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小学館の長い二日間

全社説明会で取締役が「対外発信しない」と語ったとされる約2日後に現場がこれを出したというのは強烈な意志表示で、ほとんど反乱に近い。
そしてそれを小学館の第一コミック局全員で作り、全女性誌アカウントで一斉投稿したのは連帯団結したということ。
それでも書けないことも多いけど、本件に対して初めて人間らしい声を聞いた気がする。(特に不安にかられている多くの「作者」へのケアという意味で)
そして当該編集局だけでなくコーポレートサイトに声明が出たことも注目すべき点。
地味だけど「見え方」としてすごく重要だと思う。
こちらにも出さなくちゃいけないという指摘をした人物の存在が見えるような気がする。
この分なら対外発信をしないとした取締役の責任だけで収まるかも。

と、発表のされ方を評したところで。
文面だが、最初に極めて明快に「芦原妃名子さんの訴えの正当性」を書いていることを高く評価する。
「編集担当とメディア担当から日テレ側に芦原先生の意向は伝わっていた筈」(意訳)というコメントが出した以上、小学館は今後作家サイドに立つという意志を日テレ側にも提示したことになる。
一方で編集部自体の責任については有耶無耶。
それをお涙頂戴の文面に仕立てるところはある意味、さすが少女漫画的表現のプロというべきか。

当然の話だが、重要なのは「これから」であり、冷静な目線で、できれば第三者を入れた原因調査と再発防止策を策定し公表することでようやく本件が落ち着きを見せるのではないかと思うな。

■小学館、芦原妃名子さん死去受け現場編集者が声明「深い悲しみと共に、強い悔恨の中にいます」<全文>
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=137&from=diary&id=7742948
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