中国が20兆円超の特別国債発行を検討、景気てこ入れで−関係者
2024年1月16日 17:35 JST 更新日時 2024年1月16日 18:46 JST
超長期債を発行する可能性、短期的な償還圧力緩和
食料やエネルギー、供給網、都市化に関連した事業に資金充てる方向
中国は1兆元(約20兆3000億円)規模の特別国債発行を検討している。事情に詳しい関係者が明らかにした。景気てこ入れの取り組みを強化するため、特別国債発行で追加の資金調達を目指す。
関係者によると、政策担当幹部による議論では、食料やエネルギー、サプライチェーン、都市化に関連した事業の財源として、超長期国債を発行する案が浮上している。
この種の国債発行は珍しい。例えば、1998年のアジア通貨危機後に中国政府は特別国債を発行し、主要国有銀行の資本増強に動いた。直近では2020年に新型コロナウイルス感染症に対応する資金を調達するため、1兆元相当の特別国債を発行していた。
今回検討されている発行は、勢いを欠く中国経済の下支えに向け、債務を抱えた地方から、中央の当局に支出の責任を移す習近平指導部の取り組みを示している。根強いデフレ圧力や不動産危機、低迷する内需がいずれも景気を圧迫しているほか、信頼感を損ねており、エコノミストや投資家からは刺激策の強化を見込む声が上がっていた。
関係者によれば、協議は続いており、特別国債発行計画が変わる可能性もある。財政省にコメントを求めたが、返答がなかった。
中国は昨年も景気支援を目的に追加で国債を発行。この際は23年の財政赤字の対国内総生産(GDP)比目標を約3.8%に引き上げる異例の措置で対応した。
昨年とは異なり、24年の案は特別国債を用いる。これまでは通常の予算に加えて計上されており、表向きの財政赤字比率には影響しなかった。超長期債であれば、返済も数十年単位で短期的な償還圧力は下げられる。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-01-16/S7CI3QT0AFB400
中共肺炎時から全然経済成長してないって事じゃんw
若者が逃げ出す筈だ^^;
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