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2023年07月16日08:19

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リカルドの狂気 の雑感

リカルド、スクーデリア・アルファタウリでのF1復帰に向けてシート合わせ
https://f1-gate.com/ricciardo/f1_76043.html#google_vignette

1枚目の画像に既視感あるなと思ったら、映画『シャイニング』のアレだった。ジャック・ニコルソンが2週間かけて演じた狂気の1カットを、特に演じたわけではない素の表情で出してしまうリカルド。なんというかスゴいなと。

そう考えてみると「狂って死んだ挙げ句に、過去に取り込まれる」という映画のオチも、「謎の移籍を繰り返してキャリア形成に失敗した挙げ句に、キャリアの振り出しであったトロロッソ(現アルファタウリ)に戻ってくる」というリカルドのF1人生を思わせて、何とも言えない気持ちになる。

リカルドといえば、シャンパンファイトの際に 今の今まで履いていたレーシングシューズにシャンパン入れて飲み干す奇僻「シューイ」。もしリカルドがこのままアルファタウリ→レッドブルと進んで競争力のあるマシンを手に入れた場合、シューイが頻発する可能性もあるんだなと。あれリカルド自身が飲んでる分にはいいのだけれども、一緒に表彰台に上がってる面々におすそ分けしようとしてくるのが大変。

いちおうノルマは一回、それ以降は勧めてこないというのがリカルドルールらしくて、すでに洗礼を受けているフェルスタッペンやハミルトンは大丈夫だろうし、そもそも相手が本当に嫌がったらさすがに勧めたりはしないだろうと。

ただし逃げられないだろうなというのはピアストリ。ピアストリはリカルドと同じオーストラリア人ドライバーなのだけれども、リカルドの中では「オーストラリア人=シューイ」。以前にボッタスがこっそりシューイから逃げていたことを知った際に、「お前、今の彼女がオーストラリア人なのにシューイから逃げたのかよ(笑)」とか言っている。同郷の先輩ドライバーがニッコニコでシューズ持ってにじり寄ってきたら、嫌そうな顔もできないよなと。まぁそもそもピアストリがシューイ大好き勢であれば、何の問題もないのだけれども。

もうすっかりオージーの伝統みたいになっているけれど、元々は中世から伝わるドイツの軍人のならわしで、靴の形をしたビアグラスは、この伝統に繋がるものということ。そういえば、いつなくしたのかは覚えていないけれど、子供の頃に靴型のグラスが家にあって、サイダーやコーラを飲んだものだなと。知らん間に私もやっていたシューイ。
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