最後の大物次官・齋藤次郎氏が『安倍晋三 回顧録』に反論
https://news.yahoo.co.jp/articles/e1c48d320d153c60ea3dda33272fc4aff787e7b2
小沢一郎が自民党幹事長だった頃から昵懇の仲。小沢が立役者になった細川内閣の際に、これをチャンスとばかりに福祉増税を強行しようとしたが、あまりに唐突な増税議論であったため国民の反発を受けて増税は失敗、その煽りで細川内閣は崩壊。
村山政権の際にも自民党大蔵族を扇動して増税を行おうとしたが、細川政権での強硬っぷりの記憶が生々しかったこともあって、その他の自民党議員の反発を受けて増税は失敗し、次官の座からスピード退官に追い込まれる。
小沢が自民党と連立を組もうとした際に仲介に動くが、これも失敗。民主党政権が成立すると、民主党が掲げていた「脱官僚、脱天下り」のスローガンそっちのけで日本郵政の社長就任。民主党政権の崩壊(=第二次安倍政権の成立)が決まった途端に社長を退き、退任会見で「いや、自民党と敵対なんかしてませんよ?」とすっとぼけた みたいな人。
まぁ「安倍からこんなに悪く思われていると思わなかった」と言うのだけれども、安倍との信頼関係があれば、急いでJP社長職を退く必要はなかったはずで、多少は見に覚えがあったのではないか。
斎藤は「財務省=悪みたいなイメージが付いて、優秀な人材が集まらなくなるのは迷惑」とも言うのだけれども、その悪のイメージを定着させた一端は、90年代に現役時代の斎藤がやらかしたことが大きいわけで、それを安倍のせいにされてもなと。
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