フィンランド、単独でNATO加盟も−トルコがスウェーデン拒否で
Leo Laikola、Selcan Hacaoglu
2023年1月24日 19:40 JST
フィンランド、スウェーデン抜きでも加盟目指すと初めて示唆
スウェーデンの加盟は支持しないとトルコのエルドアン大統領が言明
フィンランドは初めて、スウェーデン抜きで単独でも北大西洋条約機構(NATO)加盟を目指す考えを示唆した。スウェーデンに対してはトルコのエルドアン大統領が加盟を支持しないと述べていた。
フィンランドとスウェーデンは昨年5月、足並みをそろえてNATO加盟を申請。これまで両国とも、申請は2国合わせて検討されるべきだと主張していた。単独で加盟を目指すとなれば、大きな政策転換になり得る。
フィンランドがどこまで姿勢を変更するのかは、依然不透明だ。ハービスト外相は24日、公共放送YLEのインタビューで、同国とスウェーデンの安全保障面の留意事項を踏まえれば、両国のNATO同時加盟が依然として「第一の選択肢」だと語った。
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フィンランドのハービスト外相Photographer: John Thys/AFP/Getty Images
ハービスト外相は「状況を分析し、何が起きたか見極めなければならない。それが原因で、スウェーデンの加盟が長期にわたって阻止されることもあり得る」と述べ、現時点で決定を下すのは「尚早」だと付け加えた。
NATOに加盟する30カ国のうち、フィンランドとスウェーデンの加盟申請を承認していないのはトルコとハンガリーだけだ。極右の活動家がスウェーデンの首都ストックホルムでイスラム教の聖典「コーラン」を燃やしたことを受け、トルコのエルドアン大統領は23日、同国のNATO加盟を支持する可能性はないと言明。これに対して米政府当局者は、NATO拡大への支持をあらためて表明した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-24/ROZH49T0AFB901
2014年から大量に受け入れた難民の多くは、ムスリムのシリア出身者でした。
受け入れに寛容であったスウェーデンも、難民数の増加に伴い、文化摩擦や財政難、社会保障の崩壊が始まり、従来から居た住民たちからの反発が高まりました。
NATOに加盟出来なければ、単独で国を守る事になります。
最も外国人に寛容だった国が、最も外国人に疎まれる国になるとは、なんとも皮肉な話です^^;
いつからスウェーデンは移民大国になったの?
Ren 投稿日:2019-05-26
総人口1000万人を有するスウェーデンでありますが、そのうちの外国に背景を持つ人の割合は24.9%です。
https://norr.jp/sweden-immigration/
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